やっと先ほど完成
パソコン入力 疲れました～
って読む方はもっと大変ですよね～、かなり長いのですが よろしくお願いします
自己紹介、と申しますか、
量子場調整師になるまでの私の格闘
はじまりはじまり～
【幼い頃】私は小学校の時 脳腫瘍になり、一度死にかけました。手術は成功しましたが、自分で一部のホルモンが作り出せない身体になりました。そのひとつのホルモン障害で『小人症』だっため、小、中学生と極端な低身長でした。
そういう自分の人生、醜い自分、小さな身体が嫌で嫌でしかたがなかった。コンプレックスの塊でした。なにかあると全部そのせいにして生きてきました。
ホルモン治療のおかげで、今では160㎝もあるのに、ずっとずっと満足できない状態でした。ないものばかりを見ているうちは満たされませんよね！！
【私の転機は・・・】
東北の大地震が起こった年の 2011年9月。イタリアのベネチアにて。42歳の時。
この時 私は極度の疲労に疲労が重なり、持病の『副腎皮質機能低下症』になってしまった、小学校から一度も発症しなかったのにもかかわらず。
血中のナトリウム量が極度に低下して、意識不明になった。船で病院に搬送され、そのままベネチアで入院しました。
意識障害を起こしていたので鎮静剤を投与され、2日ほど意識がなかった。両親は万が一のことも覚悟をしたと言う。
目覚めた時 ICUに入ってたので、白衣と白い帽子の妹が面会に来ても、意識混濁のためか（近眼でもあるし） 全く妹の顔がわからなかった。
それでも 今考えれば イタリアの病院は面白かった。
・確か、初めての食事はおも湯だったが、お米ではない。ここはイタリアだ。フヤケ切った短いパスタがちょっと沈んでた。ウケタ。
・朝ご飯はラスクとカフェオレの時があった。
・夜中に認知症のおばあさんが私のベットに腰掛けて、ギシギシ弾んで、鼻歌歌ってた。
・2人の女性が 手際良くあそこをジャージャー洗ってくれた、寝たきりの人にはあれはいい制度だ。
・ベネチアの病院食は２７００カロリー以上あるから食べきったらおデブになると 保険会社から派遣された方に言われた。
・となりの大きなドイツ人女性はその食事をたいらげてたけど。
【帰国】
10日くらいして帰国。まだ満足に歩けない。
日本に帰って ホルモンバランスが整わず、もう一度死にそうになった。2011/10/10が私の命日だと思ったくらいに・・・
【入院中】やっと体調がよくなりまして、歩く練習をしました、一歩ずつですが。
階段をトトトトーっと掛け下りる人を見て、私も必ずああなる!と 毎日階段の上り下りを練習しました。
この時 母親目線になったんです、『私頑張れ!!』って。 自愛が生まれた瞬間でした
【退院したあと】
ホルモンのバランスというのは なかなか厄介で、ベネチア入れてトータルで１ヶ月近く入院しました。退院した後も仕事が出来ない状態がもう1カ月。
『コンピューターが電源を一度切ると 起動するのに時間がかかるのと同じだから、焦るなー』と妹が慰めてくれたのを覚えています。
脳が一度停止したからか、私 カットできるかな？、切れたとしてもバランスはわかるかな？、お客様の顔と名前分かるかな？、漢字は忘れてないかな？、全てが自信ない状態でした。友達に会うことも、出掛けることも自信なかったです。
でも こんな状態なのに、何にもまともに出来ないのに私は私を見捨てず 大切に思っていました
【恋愛観に変化】
自愛の無かった時、私を好きな人が好きでした。 でも 自愛が生まれると 私自身の中で相思相愛になったので、自分と居れることが楽しくなりました。心が安定して 人と比べることがなくなってきました。
【結婚】
子供を持つにはホルモン治療が必要なため、結婚はとうに諦めていたのに 会って数カ月で結婚しました。
したいときは出来ず、どうでもよくなると出来るなんて 不思議だなぁ
【量子場調整と出会う】
旦那ちゃんが講座を受けると言うので、一緒に 怪しさいっぱいの量子場調整の講座を受けました。で、はまりました！
自愛はあったけど、量子場調整で自責の念を和らげてくれたので 私は更に心が軽くなりました。今では自分で調整出来るから、体調もいいです！量子場調整ありがとー
【量子場調整師として】
いろいろ苦労しながら やっと心の平穏を得ることが出来ました。何度も死にそうになっても未だここにいる理由は お役目があるからかな?！
というわけで、美容師と量子場師、頑張りますので ご用命の際はよろしくお願いします
最後まで読んでいただきましてありがとうございました！
パソコン入力 疲れました～
って読む方はもっと大変ですよね～、かなり長いのですが よろしくお願いします
自己紹介、と申しますか、 量子場調整師になるまでの私の格闘
はじまりはじまり～
【幼い頃】私は小学校の時 脳腫瘍になり、一度死にかけました。手術は成功しましたが、自分で一部のホルモンが作り出せない身体になりました。そのひとつのホルモン障害で『小人症』だっため、小、中学生と極端な低身長でした。
そういう自分の人生、醜い自分、小さな身体が嫌で嫌でしかたがなかった。コンプレックスの塊でした。なにかあると全部そのせいにして生きてきました。
ホルモン治療のおかげで、今では160㎝もあるのに、ずっとずっと満足できない状態でした。ないものばかりを見ているうちは満たされませんよね！！
【私の転機は・・・】
東北の大地震が起こった年の 2011年9月。イタリアのベネチアにて。42歳の時。
この時 私は極度の疲労に疲労が重なり、持病の『副腎皮質機能低下症』になってしまった、小学校から一度も発症しなかったのにもかかわらず。
血中のナトリウム量が極度に低下して、意識不明になった。船で病院に搬送され、そのままベネチアで入院しました。
意識障害を起こしていたので鎮静剤を投与され、2日ほど意識がなかった。両親は万が一のことも覚悟をしたと言う。
目覚めた時 ICUに入ってたので、白衣と白い帽子の妹が面会に来ても、意識混濁のためか（近眼でもあるし） 全く妹の顔がわからなかった。
それでも 今考えれば イタリアの病院は面白かった。
・確か、初めての食事はおも湯だったが、お米ではない。ここはイタリアだ。フヤケ切った短いパスタがちょっと沈んでた。ウケタ。
・朝ご飯はラスクとカフェオレの時があった。
・夜中に認知症のおばあさんが私のベットに腰掛けて、ギシギシ弾んで、鼻歌歌ってた。
・2人の女性が 手際良くあそこをジャージャー洗ってくれた、寝たきりの人にはあれはいい制度だ。
・ベネチアの病院食は２７００カロリー以上あるから食べきったらおデブになると 保険会社から派遣された方に言われた。
・となりの大きなドイツ人女性はその食事をたいらげてたけど。
【帰国】
10日くらいして帰国。まだ満足に歩けない。
日本に帰って ホルモンバランスが整わず、もう一度死にそうになった。2011/10/10が私の命日だと思ったくらいに・・・
【入院中】やっと体調がよくなりまして、歩く練習をしました、一歩ずつですが。
階段をトトトトーっと掛け下りる人を見て、私も必ずああなる!と 毎日階段の上り下りを練習しました。
この時 母親目線になったんです、『私頑張れ!!』って。 自愛が生まれた瞬間でした
【退院したあと】
ホルモンのバランスというのは なかなか厄介で、ベネチア入れてトータルで１ヶ月近く入院しました。退院した後も仕事が出来ない状態がもう1カ月。
『コンピューターが電源を一度切ると 起動するのに時間がかかるのと同じだから、焦るなー
』と妹が慰めてくれたのを覚えています。脳が一度停止したからか、私 カットできるかな？、切れたとしてもバランスはわかるかな？、お客様の顔と名前分かるかな？、漢字は忘れてないかな？、全てが自信ない状態でした。友達に会うことも、出掛けることも自信なかったです。
でも こんな状態なのに、何にもまともに出来ないのに私は私を見捨てず 大切に思っていました
【恋愛観に変化】
自愛の無かった時、私を好きな人が好きでした。 でも 自愛が生まれると 私自身の中で相思相愛になったので、自分と居れることが楽しくなりました。心が安定して 人と比べることがなくなってきました。
【結婚】
子供を持つにはホルモン治療が必要なため、結婚はとうに諦めていたのに 会って数カ月で結婚しました。
したいときは出来ず、どうでもよくなると出来るなんて 不思議だなぁ
【量子場調整と出会う】
旦那ちゃんが講座を受けると言うので、一緒に 怪しさいっぱいの量子場調整の講座を受けました。で、はまりました！
自愛はあったけど、量子場調整で自責の念を和らげてくれたので 私は更に心が軽くなりました。今では自分で調整出来るから、体調もいいです！量子場調整ありがとー
【量子場調整師として】
いろいろ苦労しながら やっと心の平穏を得ることが出来ました。何度も死にそうになっても未だここにいる理由は お役目があるからかな?！
というわけで、美容師と量子場師、頑張りますので ご用命の際はよろしくお願いします
最後まで読んでいただきましてありがとうございました！
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量子場師 紅林 正美
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