新浜松駅前で定例の街頭演説をおこないました。

◎自民党員が3万人減ったのは「裏金問題」だけが理由ではない。「LGBT法」の成立を強行したことが大きな理由ではないか。自民党は「抗議の意思表示」ではなく「見限られた」と捉えるべき。駐日米国大使の圧に屈した岸田自民党など見限られて当然。

◎トイレや浴場の男女共用化の流れに「自分は使いたくない」とブログに書いた女優が「差別するな」「勉強しろ」とネットリンチにあった。「差別をなくす」ことを声高に言う者が「差別があること」を欲していることを表している事例ではないか。

◎マスゴミ、サヨクなどは社会に「必要な区別」を「差別だ」と騒ぎ立て、「区別の維持」を求める者を「差別主義者」とラベリングして「差別主義者には発言の機会を認めない」「差別主義者の発言はすべて差別発言」などという。これはマスゴミ、サヨクが勝手に認定した「差別主義者」への差別行為だ。

◎西田昌司議員が参議院政治倫理審査会で清和会幹部を批判したが、自身のことについて「秘書の独断」「修正申告した」以上のことは発言したのか?「裏金問題」の解明と再発防止のため、西田議員事務所でのことを調査し発表をしたらいい。

◎西田議員が成立に邁進した「ヘイトスピーチ抑止法」が問題と利権を生じさせているが、自分は正しいことをしたと言ってはばからない。西田議員は「LGBT法」では「差別を禁止の文言は分断を生む」と慎重姿勢だった。ならば「ヘイトスピーチ抑止法」の見直しに取り組むべきだ。

◎少数派に配慮がなされた社会は望ましいが、一朝一夕にできるものではない。「LGBT」や「アイヌ」などの「日本国民のうちの少数派」と、在日外国人など「日本国内での少数派」とは同じ少数派でも意味合いが全く違う。「差別のない社会」とは「必要な区別をなくした社会」ではない。

◎個々人の人格の成長、個々人が差別心をなくしていくことで差別のない社会が出来上がる。「教育勅語」の理解と実践で人格の成長を目指そう。

などなどを訴えました。

新浜松駅前での定例街宣は毎月第3日曜日の11時からおこなっています。
次回は4月21日の予定です(※雨天中止)。