今になっていきてきた…というか、
ここに繋がっていたんだなぁと感じているxun(くん)です。
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先日、暮らしのくふう工房haco+
「わたしに還る、お片づけ」の講座へ
カメラマンではないのですが…
なぜか、のりちゃんがわたしの撮る写真や文章を気に入ってくださって
リーフレット作成のありがたいご依頼を受けてのこと
楽しそうなのりちゃん先生とみなさん
流れるのは、やさしい時間
何枚もの写真を撮ったのだけど
のりちゃんは目をつぶっていることが多い
なんでかな?
きっと
のりちゃんのお話を聴いたことがあるかたは
わかるんじゃないかな
それは
「目を閉じて話す」ことが多いから
祈るようなしぐさで
手を胸の前に合わせながら
耳や心を澄ませ
とっても とっても
丁寧に言葉を選びながら
呼吸を整えながら
お話をされるんだなぁ…と
この日
ファインダー越しに
のりちゃんを見つめることで
よくわかってきました
こころで聴く
感じたことを文字にする
この日、とくに心に響いたのは
「自分が心地よいモノを選ぶことをゆるしてあげてください。
誰かの基準ではなく、わたしの基準で、わたしが決めていく
お片づけを通して、自分を信じて選んでいけるように…」
昨年、のりちゃんと出逢ったわたしは
お話を聴きながら涙が出て
清々しい気持ちになったその直後
なにか塊のようなものが
心にひっかかっていることに気づいてしまいました
それに気づいた人がもうひとりいました
のりちゃんでした
あの日「お片づけ」のお話を聴いて
(参照)
暮らしのくふう工房 haco+ のりちゃんの講座【関連記事】
→ haco+「自分にやさしいお片づけ講座」に行ってきました①
→ haco+「自分にやさしいお片づけ講座」に行ってきました②
→ わたしを整える☆おかたづけ編①
→ わたしを整える☆おかたづけ編②
自分の空間を整えようと思ったときに
整えるのは空間だけではないことに気づいて…
忙しい日々の中で
あとでやろう、まずは急ぎのことからやらねばと
目の前のことに必死で
やりがいを感じていたけど なにかへんだなって
奥のほうにしまいこんだ「大切なこと」を
見ないように(手にとってしまうと崩れそうで…)していました
自分に正直でありたい。
のりちゃんに出会い
強くそう感じるようになり
そこにフォーカスしはじめると
わたしの中の違和感が
どこからくるのかも見えてきて
それを ひとつひとつ手にとって
「これは?」って
自分に問う日々
手の中にあったその答えを
自分と
大切なひとたちに
きちんと伝えよう
そう思った矢先
突然数日間声がでなくなったり
いろんなことが
ありました
あのとき
のりちゃんのお話を聴いて
ほんとによかったと思うのです
だから
わたしは
のりちゃんを
そのお仕事をお伝えさせていただくにあたり
(FBページのご挨拶文)
「あなたが自分で目の前の扉を開けていこうとするとき
わたしたちは出会うのかもしれません」
というメッセージを
加筆させていただきました
あなたと
haco+のりちゃんが
出逢えますように。
「わたしに還る、お片づけ」
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おまけ(笑)かおりん、のりちゃん写真ありがとー!
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