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足元から楽ちんWAKUWAKUを提案する

シューズスタイリストの小林典子です

 

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世の中

 

自分の足のサイズに合う靴を履いている人って

案外少ない。

 

なんとなくの感覚で靴を選んでいる。

 

 

 

 

 ↑↑↑

カカトがかぱかぱしてるのは

カッコ悪いし、歩くと無駄に疲れます。

 

 

 

 

 

ゆるっとしてると足を入れやすい

 

 

とか

 

 

しめつけないから痛くない

 

とか

 

 

大は小を兼ねる

 

とか

 

 

大きな足はカッコ悪いから

小さく見せよう

 

とか

 

 

デザインが好きだから

ちょっと大きく(小さく)ても良いや

 

とか

 

 

 

 

 

 

そんな風に靴を選ぶことを続けているうちに、

足の形はどんどん変化して、

歩けない足を作り出すこともある。

 

 

そして、おしゃれさや美しさを求めているはずなのに

美しい姿勢では歩けていません。

 

 

 

 

 

 

まずは靴選びの基本

 

自分の足が何センチあるのかを知る

 

 

靴のサイズではなくて、

自分の足のサイズです。

 

 

 

自分の足のサイズを無視して選ぶのは、

足の病気を自ら進んで呼び込んでいるようなものです。

 

ちょっと狭いからワンサイズ大きい靴にする、

 (ちょっとブカっとするからワンサイズ小さな靴にする)

は絶対に止めましょう。

 

 

 

 

足に合う靴を選ぶ目安は、

 

 

靴下を履いて歩く場合

自分の足のサイズ+0.5ミリが目安。

 

 

パンプスなど薄いストッキングで履く場合

自分の足のサイズと同じサイズが目安です。

 

 

 

 

目安の靴のサイズがわかったら、

必ず両足履いてお店の中を10分以上歩いて

自分の足と靴との相性を

販売員さん任せにせず自分で見てください。

 

 

 

販売員さんとあなたの足の形、皮膚や脂肪の厚み、

筋力やポテンシャルは同じではありません。

 

 

そして

販売員さんが足や靴のことを学んで

知識と経験を持っているとは限らないのです。

 

 

 

 

履いて歩いてみて、

指の上が当たる、幅が狭い、逆にゆるすぎる

 

 

そんな風に感じたら、

自分の足のタイプとは合っていない靴なんだと

潔くあきらめてください。

 

 

 

 

デザインが好みだと

なんとか履こうと執着しがちですが、

全く無意味です滝汗

 

 

買っても履かない靴になるか、

体を痛める靴になるだけなので、

諦めが肝心!!

 

 

 

服を選ぶように靴を選ぶと間違う!!

 


 

 

 

 

 

 

自分で足のサイズを確認する道具

22㎝までなら測れるフットメジャーを見つけました。

 

 

 

 

 

 

子供の時から適性なサイズで履くことは

とても大切なので、お子さんのいるご家庭なら

一家に一つ有っても良さそうです。

 

 

22㎝以上の大人の場合は足を測定してくれて、

足と靴について知識経験のある靴屋さんを

ホームドクターのように見つけておくと安心です。

 

 
 
 

 

 

 

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