きょうのゆるにゃんこ o(o|o)/ ٩( o|o )و | まつすぐな道でさみしい (改)

まつすぐな道でさみしい (改)

ジョーサン道の正統後継者。

師匠は訳あって終身刑で服役中…

いっとくけど、超格闘技プロレスjujoの応援blogじゃないからな!

大相撲協会非公認応援blog







 難しいもんやね!





 

 








 出版物に於けるスペル星人の取り扱い方につきまして、弊社と致しましても、監修、管理の不行届きのありました点及び別名を被爆者星人(※)と称した点、又形状の人間に近いプロポーションであった点等を十分反省し、今後一切、スペル星人に関する資料の提供を差し控える所存でおります。

( ※正確には「被爆星人」)




——ひし美さんにとって欠番になった12話は、どんな存在でしょう?

私だって、もう意地ですよ。12話は決して悪いものじゃないのに誤解されていると思います。私の目の黒いうちには絶対復活して欲しいと思っています。20年近く前、1997年にインターネットで個人のホームページを始めたばかりのころから、ずっと言っているんです。


















■真っ白な体の宇宙人

ウルトラセブンの第12話は、スペリウム爆弾の実験で被曝して健康被害に悩んだ宇宙人「スペル星人」が、腕時計に似せた道具を使って、地球人の血液を集めるというストーリーだ。スペル星人は、真っ白な体にケロイド状の火傷の跡がついた、核爆弾で被爆したような痛々しい姿だった。

当時はアメリカとソ連の間の冷戦のまっさかり。軍事的な緊張が高まっていた。脚本家・佐々木守さんは12話に込めた思いを「核実験反対ということだった」。実相寺昭雄監督も「被爆のない国へ、がテーマ」と生前に私のインタビューに答えていた。