〝高度な文明を生きる〟には
とにかく
〝コミュニケーション〟が
優れている者のみ生き延びます。
🚩 萱野茂先生の通った二風谷小学校
1880年は
2023年より
143年前。
ちなみに萱野茂先生は
生没年1926年〜2006年です。
何が凄い興味深いかというと、
アイヌ語を使っていた民族が、
日本語に変わらないといけない
時代があったわけです。
日本語がわからなければ、
例えば小学生の低学年あたりの子が
〝トイレに行きたい〟と、
授業中に先生に申し出ることができなければ
困って、そのまま教室で漏らしちゃう子が
いるわけです。
そうなると、恥ずかしさで
登校拒否児になっちゃうんです。
〝言葉を使う事が出来ない〟と、
取り残されちゃうんです。
小学生であったとしてもです。
『時は現代』
〝コミュニケーション〟が
上手に出来る子、出来ない子。
出来ない子供も、親も。
生きて行くのが困難になります。
言葉だけではなく、
〝上下関係、距離感〟
それが、できなければ
頭が悪いとみなされると、
嫌われちゃう訳です。
ついでに
好かれようと思って
表面上の言葉だけ並べても、
〝アイツは信用出来ない〟となるわけです。
〝高度な文明を生きる〟には
とにかく
〝コミュニケーション〟が
優れている者のみ生き延びます。
と、私は言い切ります。
今からでも遅くない。頑張ろう！
私が主催する
少人数制講座では教えているのです。
占い師・ヒノカミ神楽
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