2023年12月10日

日本の戦争の歴史

北海道室蘭

中国人殉難烈士慰霊碑

じゅんなんれっしいれいひと読みます。

私の見えている目線からの

お話しとさせて頂きます。

✴︎

私はこちらの中国人の方々と

仲が良いんですよ。

本当に仲が良いんです。

3回くらいお話ししていますし、

今でも心は通じ合っています。

✴︎

亡くなった人も

生きている人と変わりなく

お話ししてきますから、

普通に話をしているだけなのです。

✴︎

〝あなたみたいな人は珍しいわねぇ〜〟

と、、、

〝あはは、そうですかー。〟と

私は普通の会話するのです。

50.60代くらいの女性の

気の優しい方です。

私が聞こえるのを

相手が知って、

いろいろ伝えてくるんですよね。

✴︎

こういう気候だった。

こういう風の強い中だった。

こういう気持ちで海を眺めていた。

海を見れば、

死んでも構わないから

泳いで渡りたかった。

祖国に帰って

こういうことをしたかった。

と。

✴︎

聞こえてくるのは

中国人でも

私には日本語に変換して

聞こえます。

見えてくるのは

頭の中で映像化して

見せてもらう

という

不思議なものです。

✴︎

相手が何かを伝えようとしているので、

「うーん、そうだったんですね。」

というお話しです。

✴︎

そうかー。

と思って、

また後日の

室蘭市民俗資料館 へ

行ってみると

その内容を

また教えてくれるわけです。




〝こうだったんですよ〜。〟と

私は、

「はい、なるほど。わかりました。」

という会話です。

✴︎

このお話しの続きはまた。








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