2024年1月1日

山神に遭遇する。




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いよいよ〝宇宙〟まで

交信出来るだろうか?

という、

私の〝2024年・元日の自由研究〟です!

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北海道八雲町

曇り空の八雲神社から

不思議の旅のスタートです。

予定を組まない

霊感の導かれるままの旅。

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山道の奥深いところを

通り過ぎたら

急に空気が変わってきたのです。

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山神ってどんな感じかしら。

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とにかく〝碑〟を

見たかったのですが、

おぼこ荘からあと4分のところは

通行止め!

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残念ですわね。とまた

雪が溶けたら来ようかなと。

おぼこ荘の露天風呂からは

きっと絶景で、、、秘湯でしょうから

またのお楽しみに。

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山々の写真だけ

雲が綺麗だと思いながら

撮ったものです。

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 よく雲の形に

〝龍が見える〟などと言うひとがいる

 けれど、これは

〝龍でも無いし、蛇でも無い〟

 何だろうねぇ。と

 あまり心にかけても無かったのです。

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お胸が〝たおやか〟な

かわいい動物か何かに見えて

優美な雲だった。




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それから

あのお守り、どんな感じだったっけ?

と、

紙の袋からそっと中のお守りを

取り出しましたら

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お守りの刺繍が

〝白い鳥〟です。

気がついたのは

あの雲の形と同じだったのです。

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 八雲神社の社務所で

 何かはよくわからないまま

 選んだ〝しろとり伝説守り〟

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〝開拓移住者上陸第一歩の地〟では、

 港の冷たい風が吹いていて

 白鳥が集まって群れをなし

 海から上がっては、

 また、海面にもどり遊んでいました。




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〝草シンコとかりんとう〟は

 弔いの、

 その昔、その人達が

 食べていたものじゃないかな。

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 向こうからの

〝食べたいもの〟を要求していたんですね。

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 こちらが心を寄せていると、

 この地に関係のあった昔の人が

〝食べ物〟で気持ちを表し、

 「私の代わりに食べて下さい」

 と好意をもってよろこび迎えて

 くれているかのようです。




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ヤマトタケルは『古事記』、『日本書紀』に
登場する古代の英雄。
大和政権(大和朝廷ともいう)が
列島を統一するために東奔西走して戦った
皇子です。
父の景行天皇に命じられて
西方の熊襲(くまそ)を討ち、さらに
東方の蝦夷(えみし)を制圧しますが、
大和国(奈良県)に帰る途中で倒れ、
白鳥になって天に帰ったという伝説があります。

占い師ヒノカミ神楽

開拓移住者第一歩の地

スーパー歌舞伎 ヤマトタケル 動画 

北海道 八雲温泉おぼこ荘公式ホームページ 
http://www.h-ffs.com/oboko/