【レポ】宝物みつけました！～ＥＮＭＡ　ｄｅ　人生ゲーム～

ｃｈｉｍｉ　こと　はまさき　ちなみです！（なぜ急に名乗ったかは私のブログにて？）

今日は　林ゆう子さんをお迎えしての広島２ＤＡＹＳの１日目！
「ＥＮＭＡ　ｄｅ　人生ゲーム」の日でしたよ♪

お２人、下のお名前が「ゆうこ」で同じ！
なのでＷゆうこ！（このフレーズが分かる世代の方、いらっしゃいますよね？）

お２人とも示し合わせたように同じ色合いのファッション！　
ホント、Ｗゆうこだわ・・・←しつこい？

今日は（すどう）ゆうこさん含め８名が２テーブルに分かれてＥＮＭＡ　ｄｅ　人生ゲームを行いました。

まずは自己紹介から・・・

どこからきたか

名前

今日は何と呼ばれたいか

なにをやっているか

を順番にお話していきました。

今日は面白いことに８人中４人が呉　あとお１人呉に住んでいたことがある、という
呉の参加率が高い日でしたよ♪（お仲間がたくさんで喜ぶ私）

みんな順に自己紹介していく中で　ゆうこさんの番になり、「今日は何と呼ばれたいか」で
『（今日は林ゆう子さんがいて間違えたらいけないので）２号さんと呼んでください』と！！

２号、に「さん」をつけたらなんか逆に呼びにくいよ、ゆうこさん。。。

（同じテーブルだった方、２号さんって呼んだのでしょうか？　気になる・・・）

自己紹介の後はいよいよ内容に入っていきますよ！

配られたプリントは全部で５枚（表紙含む）

まず１枚目で自分の人生を４つの時代に分けていきます（①～④）
（〇歳代　というのではなく、自分の中での区切りでＯＫ）

そしてこれからＥＮＭＡカードの登場です！！

４枚のカードを引きます。
今回はこの４枚のカードで自分の人生を掘り下げていきますよ！

①美意識
②失敗
③身の丈
④どうでもええやん

ここからは２つのテーブルに分かれてのワークです。
それぞれの時代でその番号の言葉で思いつくことを２分で書き、ひとりずつ発表していきます。

その間,他の人はお話の中の気づきを書いていきます

同じ言葉でも　それを見る人によってその言葉から受けるイメージは変わってきます！！
それがとても新鮮で面白いと思いました。

必死に書いている私の姿が写ってる・・・

次はその気づきについてみていきます

自分が話したエピソードについて他の人が感じてくれたことを伝えてもらうのですが・・・

これがいいんです！

自分にとってよいエピソードでない所でも　他の人は違う視点からの気づきをくれるのです

「あの時はそう思えなかったことも、その裏にはそういういいこともあったんだな」
とか、「ダメダメなようでも、考えようによっては自分って何かいいじゃん」

という感じで　「ちょっと暗黒だった」「あんまり好きではなかった」頃の自分のいいところをたくさん見つけてもらうことができました。

※本当に言いたくないことは言わなくていいということになってますのでご安心を！

同じテーブルのみなさんから宝物を見つけていただいたところで、ゆう子さんからもそれぞれの人の宝物を伝えていただきました。
（８人もいたのに、みんなのお話を聞いて宝物を見つけてくださったことに参加者みんな感激でした！）

と、普通ならそれで「良かった良かった」とほっこり終わるところですが・・・・

これからがＥＮＭＡ　ｄｅ　カードゲームの醍醐味でございます！！！

ゆう子さんがお話された事・・・

今日みなさんに見つけてもらえたことは今まで他の人にも言ってもらったことがあるはず

それは元からもっているあなたの「標準装備」

でも、それを「ある」と意識しないままよりも、意識して使っていくことによってよりそれを発揮できる！

しっかり自覚することが大切なのです。

その宝物「標準装備」を使って・・・・

ここからは参加者全員でシェアしていきますよ

ネタバレになるので
これ以上書きませんが、（その前でも十分ネタバレで怒られそうな予感ですが、宝物を見つけるっていうのは事前にお伝えしてたから多分大丈夫！）

今までの人生を振り返った上でのこれからについてのワークをしました。

「振り返る」・・・ほっこり　　で　終わらせない所、

それがＥＮＭＡ　ｄｅ　人生ゲーム　の　最終目的なんだな、と感じました。

みなさん、しっかりご自分のこれからに向き合っておられました！

思う！　すぐやる！　・・・ここがミソです！！（参加された方は分かりますよね？）

ＥＮＭＡ　ｄｅ　人生ゲームは、集まった方・引いたカードで展開は毎回違ってきます！

もし前回と同じカードを引いたとしても、その時の自分の気持ちで変わってくるかもしれないし、とっても奥深いゲームだなと思いました。

言葉の持つ力・それを自分の人生に結び付けることもとっても楽しかったです♪

今ご自身の中で停滞している何かに気づくきっかけをくれる機会になるかもしれません。