VICTORINOX のナイフ | 澁谷 綾子 料理教室 A-neo-Spoon

澁谷 綾子 料理教室 A-neo-Spoon

料理のレッスン、スタイリング、ケータリング、レシピ、メニュー提案を手がける。澁谷綾子料理教室 A-neo Spoon を主宰。
調理師 免許
JSA認定ソムリエ
FCAJ認定 フードコーディネーター
JAM認定 アンチエイジングアドバイザー


こんにちは


今日は、体験セミナーにお招きいただいた
VICTORINOXービクトリノックスさまの
ナイフについてのお話と
それはもう素敵だったセミナーという名の
スペシャルなランチのお話に
おつきあいください😉




虎ノ門ヒルズ ホテル
Andaz東京。

今まで何度も行っているのに
なぜか毎回行き方忘れる私の迷宮にて😅


ビクトリノックスの製品を
シェフがデモンストレーションして下さり
その試食がいただけるのだくらいの
感覚でお邪魔しましたが



着席してメニューを見て
これはこれはなんだか素敵すぎる
セミナーだと理解…


以前こちらにお邪魔したときの夜景がこちら
素敵なのです。




さて
久しぶりお伺いしたらシェフが
変わられていて

山口卓也シェフが登場されて
デモンストレーションがスタート。




皮も実も硬い紅芯大根の切れ味に
始まり


ピーラーの使い方。



波刃のナイフでサーモンを
華麗にカットしたり

ラムを塊から
みがくところを見せていただき
細かい骨周りについた筋や脂を
小回りきく小さいナイフで
綺麗にしていくところ、見惚れました。


私が1番欲しいと思ったのは
実際に自分でも体験してみた
トマトベジタブルナイフ。


包丁を研ぐタイミングは
トマトの切れ味で判断していますが
これは切れるー。
トマトを切るのがストレスフリー。
フルーツカッティングにもいい。
これは生徒の皆さんも欲しがるなー。


常日頃私がレッスンをしていて思うのは
レッスンに来て下さる生徒さんは
料理にはもちろん
キッチンツールにもすごく
興味があります。


それは料理が好きなひとで今よりも
もっと効率的に作業したいと
いう意欲がある人もアリ


レッスンで作ったものをより
正確に再現するには先生と同じものを
使いたい。とか。

(うちで使ってるツールを
帰りにデパートに寄り、買って帰る方も😅)

あとは
長年主婦をしていて料理倦怠期に
さしかかってしまった方や

料理初心者でこれからツールを揃えたいので
どんなものがいいか相談を受けたり


いろんな方がいらっしゃいますが
その方々の全てが目を輝かせるのは
新しいキッチンツールを知り
その性能の良さを実感したときです。

これはどちらの料理教室でも
共通なことかと思います。


だからこのようなセミナーに
料理教室主宰者が
足を運ぶのは
自分はもちろん生徒さんが喜ぶことに
なるわけです。
(先生ばっかりいい思いしてーと言われない
ように言い訳してるようですが🤣)


さて
そして羨ましがられても仕方ない
デモンストレーション後のランチは



この紅芯大根のぐるぐるは
先ほどシェフがピーラーでやられていたもの





そして
メインはラム。
私、実はラムがあまり得意ではないので
アルコールはいただかないつもりが
ラムがメインと知り
お守りの赤ワインをいただきまして。


しかも運ばれてきたときに
1人分の多さにびっくりしたのですが


ここでもVICTORINOXナイフマジックで
グルメナイフで切ってみたら

お肉を切るのが楽しくなる切れ味😳
おいしいラムだったことはもちろんですが
切れるナイフで得意ではない
ラムもおいしくいただけてしまいました。




デセールは
オレンジのパンナコッタでしたが
こちらもスイスイすれる
グレーターですった
オレンジピールがたくさん入ってました。
グレーターも欲しくなりました。



ビクトリノックスは
カラフルなラインナップのイメージだけど
こちらの新作は
ウッドが素敵で
カタログを見て1番最初に
気になったのはこのシリーズ。
悩む。




そして今日のお招きの
ドレスコードは赤でしたので
私は赤いバッグ、ピアス。
羽織るカーディガンを赤にしました。

いらしてたほかの先生方も
赤を身につけてらして
華やかでした。


とてもありがたいことに
1月22日まで教室割引の価格設定を
してくださっていますので
みなさんにも喜んでいただけると思います。
10月から12月のレッスンに
お越しになるみなさま、お楽しみに。


切るものや
お肉を切り分けるには部位によって
ナイフを分けると
こんなにもストレスがなく
作業ができるのだと
実感できたセミナーでした。


VICTORINOXさま
料理教室ポータルサイト クスパさま
ありがとうございました。

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨