シャルロット オ ポワール
洋梨のパブァロワ
お勉強中の洋菓子
提出課題。
洋菓子の通信でお勉強をしております。
書道も課題はいつだって
ギリギリなんですけども
洋菓子の課題。これもまた然りです。
自分のオリジナルであれば
探求はあれど
正解を追求することがないのですが
正解に近づける模倣というものは
非常に難しい。
そして
自分が学ぶ立場でいると
レシピを書く側、教える立場からとしても
気付かされることがあり
そういう意味でも大変勉強になります😌
本当なら夏にスクーリングがあり
大阪まで行って
洋菓子の数々を
みっちりとお勉強するはずでしたが
コロナの影響で行くのを諦めました。
だからというのはなんですが…
時間を見計らって
自主練は頑張っているつもり…
緻密な性格でない私には
洋菓子はなかなか苦戦することもありますが
やはり
学ぶということは刺激的です。
そして学ぶ立場になると
もっとこういう説明があるといいな、とか
揃える材料のひとつひとつを
選ぶにあたり
いつも生徒さんたちが
私の料理を再現するにあたり
調味料のメーカーまで
聞いてきたりすることの気持ちが
よくわかります😂
調味料ひとつでもメーカーによって
違うから仕上がりも違うのだと
なるべく先生と同じように作りたいのだと。
改めてありがたいなぁ、という気持ちと
正解を追求するには
それも近道の一つなんだろうと
納得する気持ち。
さて
シャルロット オ ポワールの
お話に戻ります。
簡単に説明すると
パブァロワの上に
シロップで煮た洋梨を上に盛り付け
その周りに小判型に焼いた
ビスキュイをはりつけます。
周りをリボンで巻くことが多いのも
シャルロットケーキの特徴。
女性の帽子にみたてていることから
リボンで巻くそうです。
なので仕上げはちょっと
ラブリーにしてみました😊
最後までお読みくださり
ありがとうございます😊
10月レッスンの空席ご案内を
始めました😊こちらからどうぞ