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日本は法治国家です。
土地利用についての権利と制限は、都市計画法や建築基準法、地域で協定がある場合もあります。
当たり前すぎる話ですが、自分の土地以外の土地は隣地であっても、口出しできないのです。
その土地もまた、法律等を遵守し、合法的に建築をする権利があります。
ここには、窓を設けるな
ここには、室外機を置くな
境界線上にブロックをつくれ(お宅の敷地内に)
ここには、カースペースを配置するな
3階建は、建築するな
境界から○m離して建物を配置しろ
アパート・マンションを建てるな
こんなことを平気でほざく輩がいます。
何をもってこんな主張ができるのでしょうか。
私は仲介業でいろんな人やケースを見てきましたので、知識や経験としてこういうことがあるということは理解し、予防線を張ったり、仕事に活かすようにはしています。契約前に知れば契約しないことや、ガチガチの説明もできるわけですから。
ただ、まったくもって共感したり同意したりはありえませんね。
こういうことがあると、当然に買う方からすると、マイナス要素ですし、隣人はヤバい人なのかと不安になりますから、価格が安くなったりします。
非常に大きな損失を与えてるわけですよ。
車をかすって数万円の損失でも捕まりますが、それよりこういうことは、よっぽどされた方は迷惑で、被害は甚大ですが、警察に逮捕はされません。
不条理に感じるのは私だけでしょうか?