小さなシャトーの
シャンパーニュは、
生産量が
少ないため、
共通の話題として
あげにくいのですが、
大きなシャトーの
シャンパーニュは、
ワイン好きの間で
ーどのシャンパーニュの味わいが好きかー
と話しをするときに、
役立ちます。
共通言語になるってことですね。
この
エイドシックモノポール
ブルートップは、
私の好みのシャンパーニュ。
プラス、
モエエシャンドン、
ポメリー、
ヴーヴクリコピンクラベルが好きです。
シャンパーニュに使われる品種は
決められています。
シャルドネ
ピノノワール
ピノムニエ。
ピノノワールは
赤ワインでよく聞く品種だな、
と思った方。
鋭い。
赤ワインで使われる品種なので、
ピノノワールが多く使われていると、
味わいがしっかり
している印象を受けます。
☆☆
アロマ（グラスを回さないときの香り）
で、
ブリオッシュ、アーモンド、
黄桃、杏、の香り。
泡立ちは柔らか。
アタック（最初に感じる味）で
果実味を豊富に感じる。
それを支える酸味との
バランスがよい。
温度は高めが美味しい。
アフターに
☆☆
ピノノワールが70パーセント
のシャンパーニュなので
非常にしっかりした
味わいです。
バターソースに合うし
熟成したクリーミーな
白カビチーズや
ホワイトソースをかけた
たまに料理などにも
合わせてみたいですね。
冷やして食前酒、
シャンパーニュは実は
食前酒から食中酒、そして
食後酒まで
通しで行ける
ワインとしても
秀逸なんです。