✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップ読破ありがとうございます。
以下のように言うと、
なんだか
「受講に誘いこもう」として
言っていると思われると
思いますが・・・。
敢えて言います。
ライン相談で
「客室乗務員になることを
諦めるか否か」
について聞かれます。
これは、自分の「生き方」次第
なんですね。
ただ、
コロナ前に、元禄時代みたいに
あまりに「平和」な時期が続くと、
やっぱり、人の耐性って低くなるし
マインドが弱い人も
増えます。
『現実は脳ではなくハートでつくる』
という書籍があるんです。
その中に
以下のような趣旨の記載があるのです。
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✈現代日本のように快適な国で生活していると、ハートが真に求めているものと関係なく、短絡的な快楽を求めたり、目の前の苦痛を避けたがるエゴが欲しがるものや、経験をすぐに手に入れることができる。
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例えば、
本当はCAになりたい!と思っているのに、
ハートから心を背け、
目の前の楽しいイベントに飛びついて満足していると錯覚する、とか。
✈・買い物について言うと、何でも注文できてしまうので、本当にそれが欲しいか、本当にそれを手に入れると幸せになれるか、ハートに問いかけて考える前に手に入れてしまう。
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これは、誰しも経験があると思います。平和で豊かな日本にいるなら。そして、ハートに問いかける習慣から離れてしまう。
✈こういう快適な国で生活していると、何かを手に入れるために、スムーズに行かないこと、大変なことに対しての耐性が低い。必要な努力を必要な期間続けていくことができなくなってしまっている。
✈ハートから分離したエゴだけがフル稼働し、ハートとともにマインドを使うトレーニングをする機会がなかなかない。
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平和で豊かでエゴの欲求を満たすことが簡単な日本では、CAになりたい、と思って、準備をスタートして、少しスムーズに行かないことや、大変なことがあると、すぐ、辞めてしまい、お手軽な方向に流れてしまいます。
✈ハートが望んでいる人生を送ることで得られる、満足感や幸福感を得ようとする前に、今エゴがのぞんでいることをして幸福感を満たせば、手軽な満足感が得られ、気分も変えられる。
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ハートの奥深くを覗いてみると、実は客室乗務員になりたい!と叫んでいるのに、手軽な満足感を何度も得て、幸福感を得ている、と誤解していることがあります。しかし、年数が経って、CAにエントリーできない年齢になると、むなしい気持ちや後悔が押し寄せます。
コロナショック前でも
やっと30代半ばになって、
20代に客室乗務員になりたかった
気持ちを押さえた人が
ライン相談して来られます。
ハートの奥底にある気持ちを
無理矢理押し込めても、
空気を入れた風船のように
いつか浮き上がってしまうもの。
心あたりがある人は、
ぜひ、書籍を開いてみてください。
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