エミレーツ航空採用面接内定へ✈︎だから客室乗務員内定しない | 月謝生95%上内定!キャビンアテンダント客室乗務員✈︎ANAJAL、カタールエミレーツ新卒&既卒内定中尾享子のブログ♪

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キャビンアテンダント=客室乗務員=CA、航空業界志望者に、CA内定方法、TOEIC攻略本3冊の著者でTOEIC攻略法、ワイン検定講師として情報をお届け。TOEICもワインもCAに重要です。ANA、JAL、シンガポール、エミレーツ、カタール、KLM、ルフトハンザ等外資系航空会社。

✈︎再掲✈︎

エミレーツ航空客室乗務員採用面接で
もう2回も3回もイニシャルスクリーニングで
NGになっている人はいませんか?

あるいはイニシャルスクリーニングまでは
通過するけれども、
最終面接でNGになるのが2回以上続いている
CA受験生はいますか?

エミレーツ航空・カタール航空という
中東航空会社は、
「客室乗務員内定基準に達していれば
必ずだれでも採用される」のです。

日系の例えばJALであれば、
150人既卒を採用する、
だから、
もし1名くらい基準に達していない人がいても
150名は絶対採用をする、

わけです。
(まあ、実際は基準に達している人は
多くてその中の激戦ですが)

ですので、エミレーツ航空カタール航空は
まずもって「内定基準」がそもそも高いです。
シンガポール航空やその他アジアの航空会社に
内定するようなCA受験生でも

エミレーツ航空カタール航空は
内定しないことも多いです。

ですから、
本気で中東航空会社の客室乗務員になりたい!
というCA受験生で

何度か採用試験を経験したけれど、
最終内定まで行かない場合、
その原因がどこにあるのか?

例えば「見た目や容姿や身体条件なのか?」
「面接英語力なのか?」

をしっかり追及する必要があります。

そうでない限り、何度受験しても
結局内定しない、という事が起こります。

カタール航空エミレーツ航空という2社は
内定者が低年齢化しています。

ですのであっという間に
内定しない年齢になり、
そうなってから初めて
ライン相談してくる
エミレーツ客室乗務員内定志望者さんも
多いのです。

エミレーツ航空カタール航空ともに
「TOEIC800以上の英語力があるから
面接英語力も大丈夫」なわけではありません。

留学経験者でも、
TOEIC高得点者でも
面接における英語力が乏しい人は
たくさんいます。

ですから、
「何回か受ければ良い結果がでるはず」
と自己判断していると
あっと言う間に時が経ってしまうのです。

これは他のアジア系外資系航空会社とは
一線を画するところです。

別理由として
英語力は大丈夫みたいだけど
身長がギリギリであるとか
歯並びが良くない、、、という
身体的条件でNGになっていることに
気付いていないケースもあります。

世界中から「客室乗務員内定したい!」
というラブコールが起こる
エミレーツ客室乗務員は
常に「超買い手市場」。

面接英語力・容姿・年齢・身体的条件
全てが揃ったCA受験生が内定していくことが
殆どです。

カタール航空客室乗務員は
これに比して
欧米のCA受験生には
その規律の厳しさから
人気が無いため、
少し緩やかではあります。

今をときめく、
エミレーツ航空客室乗務員、
そして、
カタール航空客室乗務員
エティハド航空客室乗務員に
どうしても「なりたい!」
というCA受験生で

不採用を喫している場合、
ー冷静に今いる位置を判断すること
ー自分の実力を過信しないこと

が重要です。

エミレーツ航空や
エティハド航空は
現在豊富な採用が
いつ無くなるかわからないです。

エミレーツ航空は
採用は無くならなくても
そのうち採用頻度は
低くなるのは必至。

今の豊富な採用を
当たり前と思わず、
着実に対策する必要があるでしょう。

内定基準以上の実力があれば
必ず内定するのですから・・。

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