我が家は、結婚丸20年の日米夫婦
日本の学年では中2と高1の子供
ワタシは日本を出て海外生活が
アメリカ11年➕ドイツ4年
と、人生の三分の一が
海外生活になってしまいましたが
この度、機会に恵まれて
連邦職員のオットの仕事で
日本の米軍基地で3年
逆駐在生活することになり
そしてワタシも基地内で
アメリカ雇用でフルタイムの職に就き
そろそろこの楽しく美味しい久々の日本生活も
残すところあと・・・
生まれ育った母国とはいえ
15年も離れていますと
正直まだまだ戸惑うことも多い日々です。
アメリカ生まれの子供たちにとっては
初めての日本の生活です。
オットの逆単身赴任からの
日本への引っ越しは
出国3日前にパスポート盗難など
様々なトラブルに巻き込まれましたが
どうにかたどり着けたことに感謝しつつ
日本最高!記事も、
戸惑い記事も、
色々書いていますので
とはいえ、結婚してからほとんど
魚が簡単に手に入る所に住んだことなかったんだけど
今の今まで
なので、まあ、我慢したり、頑張ってフライパンで焼いて家じゅう大変な匂いにしたり
20年も経つと色々ありますよ。
で、現在も日本には住んでおりますが
米軍官舎に住まわせていただいておりますので
魚焼きグリルがないのですが
エアフライヤーで大丈夫なのですね。(って前も書いたかも)
しかも焦げる心配ないから、フライパンよりも楽なんですよねー
鮭の切り身もまとめて焼いておいてます。
敷くのは
Parchment Paperです。
日本だと、クッキングシート、が一般的な呼び名でしょう。
アメリカの方がサイズが大きいのでよく買うのですが
とにかくまあ、切れが悪い。
こういう微妙なところ、細かいところ、
日本製品にかなうものは各国見てもなさそうですね。
でも、大きさでアメリカの買っちゃってますけど
Parchment Paper
最近はインスタで、サンドイッチを包んだり、
弁当の仕切りにも使われているのをみて
我が家でも大活躍です。
おにぎりも、ラップだと熱くていつも苦労してたけど、
Parchment Paperだと大丈夫なんです!
業務用だと大きいのね