はじまりは祭りのあとに

はじまりは祭りのあとに

2013年から始めたアクアリウムのブログです。

Amebaでブログを始めよう!
アクアを始めたころ、charmのHPを見ていつかは飼ってみたいと思っていたのが。。。

ファロウェラ アクス


ちょっと前に地元のアクアファーストさんに行ったところいたんです。ファロウェラ アクスがクラッカー



さっそく帰っていろいろ調べてみると弱酸性の環境じゃないと難しいらしい・・・と言う事で、前回までの水質の迷宮に入り込んでしまったわけですなみだ


でも、実は↑で水質実験をしていたころには既にうちに迎い入れちゃってましたぺこり




と言うのもアクアファーストのおじさんに相談したところ、仙台は水の硬度が低く(うちのGHは約”0”)すぐに酸性に傾くから大丈夫と言われて連れてきちゃいましたgood




エサはコリドラスタブレットで大丈夫と言う事であげてみましたが、最初のころは白コリやホンコンプレコ、ゴールデンラミレジィなんかが寄ってきてエサにありつけず・・・汗☆


でも最近は100均グッズの”菜ばし”(そのうちご紹介します)でエサを近づけると他のさかな達に負けることなくエサにガッつくようになりました。

ただ・・・必死にコリタブをハムハムするんですが、頑張れば頑張るほど後ろに後ろに下がってしまい、最後には水槽に端まで下がりきってエサにとどかなくなってしまうんですよね。
(そのたびに菜ばしでエサの位置を直さなきゃならないんです)




あと心配なのは溶存酸素量。ファロウェラは溶存酸素量が重要のようですが、うちの水槽はKHが低いので溶存酸素量も少ないと想定されます。

でもだからと言ってエアレーションを行うとますますpHが上がってしまうと言う事で、これから溶存酸素量が下がる夏を乗り切れるかがポイントになるかなっと思ってます。




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ライブも一息ついたので、先週より実施していた実験結果を報告します。
(これまでの流れはこちらをご覧ください)



えっと。。。実験内容は。。。


二酸化炭素を抜くために6時間エアレーションした水道水を以下のパターンで1週間放置。
水質をアルカリ性に傾ける犯人を捜せ虫眼鏡というもの。




そのけっかは。。。

①水道水のみ

 亜硝酸塩:0mg/L
 硝酸塩:0mg/L
 KH:0°dH
 GH:0°dH
 pH:7.0

②水道水+渓石

 亜硝酸塩:0mg/L
 硝酸塩:0mg/L
 KH:0°dH
 GH:0°dH
 pH:7.5

③水道水+大磯

 亜硝酸塩:0mg/L
 硝酸塩:0mg/L
 KH:0°dH
 GH:0°dH
 pH:7.5~8.0未満



ん~。やっぱりアルカリ性の原因は大磯なんですかねはてな


でも石を入れてアルカリ性になるときって、石から何かが出て硬度が上がるんですよねはてな


なのにどもパターンもGHはほとんど”0”


それにアルカリ性になってはいるものの、CO2無しでも水草は伸び放題だし魚も元気なんですよね~。


いったいうちの水槽はどうなっているんでしょう?




ちなみに良く行く地元のショップ(アクアファースト)のおじさんに聞いたところでは、仙台の水道水はとにかく硬度がめちゃくちゃ低いらしい(確かにうちも”0”)。
だから本来ならば酸性に傾くはず。そのうち酸性になりすぎて困るよ。とのこと。

実際そのお店では、酸性を好む魚の水槽に珊瑚砂を入れてるらしい。



と言う訳で(何がと言う訳かわかりませんが)、実験結果から得たものは

”あんまり気にしちゃダメだね”ってことでしたえっへん


今日もうちの水槽はpH7.5強




誰か何がどうなっているのか教えてくれ~なみだ





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本当は水質の実験結果を載せる予定でしたが。。。




岸谷 香 2014 LIVE TOUR

  47th SHOUT! "いくわよー!!"




約1年ぶり?のライブは、震えて音符壊れて音符カッコよすぎて涙なみだがでて。。。音符



とてもこんなテンション嬉しい (ワハー♪)で「水質が~」なんで書けないのでまた今度にします。

無理に書こうとしたら、”水槽なんてロックguitarじゃない。あんなのは水道水を直接いれれば・・・”なんて言い出しそうなんで↓

(実際に水道の水をシャワーしている方のブログを毎日楽しく拝借しているんですが・・・)




と言う事で今日はここまで。







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前回からのつづき(長くなりそうです)。


長~い魚を新たに迎え入れようと水槽のpHを計ってみたら”8.0!”


とても新しい魚は入れられないので、とりあえず水質改善を手


と言う事でいろいろと調べとりあえず総硬度を下げようとゼオライトで実験をしたのが前回まで。



なぜ総硬度を下げようと思ったかと言うと。。。


pHとGH(総硬度)は関連が無いというのがネットでの大半の見解でしたが、水槽を始めたころより感銘を受けているブロガーさんの意見ではいとこぐらいの関連はありそうとのことだったので。。。

音符もともとうちの水道水はpH7.5 ⇒ エサを多く入れてるため硝酸塩濃度が高くなり酸性へ傾こうとする ⇒ しかし大磯や渓石を使用しているのでKHが高く緩衝作用が働いてpHは下がらず ⇒ ただし緩衝作用の副産物でGHの濃度が上がっているはず ⇒ ということはGH(総硬度)を下げると何かがおきるかも!
と言うのが私の安易な想定音符



それに、マジックリーフなどでpHは下げられるようですがブラックウォーターになるし、硬度を下げるゼオライトでしたら得意の100均で手に入るのでピース


晴れ晴れ晴れ

早速水槽の水をプラケースに移し、ゼオライトを一晩入れた結果は・・・

亜硝酸塩:0mg/L
硝酸塩:0mg/L
KH:3°dH
GH:0°dH
pH:7.0
(検査はTetra Test 6in1を使用)

お~拍手硬度とpHが下がってる。でも硝酸塩も0mg/Lはてな


試に水槽も計ってみることに・・・

亜硝酸塩:0mg/L
硝酸塩:0mg/L
KH:3°dH
GH:0°dH
pH:8.0

あれ~?おまめ予想ではKHとGHが高いはずなのになぜはてな


想定がハズレ、アルカリ性に傾けている原因がわからなくなってしまったので実験第2弾を行うことに。

実験第2弾ははそもそもの水道水のpH再チェックと大磯、渓石がおよぼす影響の確認。

水道水はバケツに汲み、二酸化炭素を抜くために6時間エアレーション。
その後、
 ・水道水のみ
 ・水道水+大磯
 ・水道水+渓石
に分けて週末まで放置することにしまいた。


それからもう一つ。

とりあえず水槽にゼオライトを投入し、ダメ元で様子を見てみることにしました。





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この間、会社の昼休みに近くのアクアショップに行ってみたら、以前より興味のあった長~いヤツ(今は秘密)がいました。

週末にでも買ってしまおうかと思い、帰宅後にいろいろ調べて虫眼鏡みると。。。水質は酸性に傾いていた方が良いらしい。


通常、うちの水槽はph7.5の弱アルカリ性。

もしかしたら最近エサを多目にしてたので酸性に傾いていてるかも!!と都合の良い期待を胸に計ってみたら。。。


8.0びっくり

えっ? はち?? ハチ??? はち


魚達はみんな元気にしてますが、さすがにこれはやばい!
と言うことで魚の新規導入以前に水質を何とかしなきゃっ↓とネットて調べ始めました。

でも。。。pH?KH??GH???あ~頭が溶ける~晴れ 


調べてみても皆さんの見解も微妙に異なっていたので、とりあえず自分の仮説を立ててみることに(仮説は書きませんよ。どうせ間違ってますから)


てなわけで、最終的にはpHを下げたいんですが、いつものごとくランニングコストはかけられないので、きっと総硬度GHも高いだろうと想定し総硬度を下げて見ようととりあえず100均のゼオライトを投入すべく実験を開始えっへん


さてどうなくことやら。。。。つづくよ




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