2010年7月21日と記録が残っているのだが、
誰から依頼されたのかも思い出せないほど、
全く記憶がない迷子になった猫のお話を少々…
本当に少々ですんません。
名前がわからないので、ロシアンブルー君と呼んでみた。
わりとすっすとやって来て、ベンチに座る。
「今は田舎の民家の軒下で寝起きしています。
えさと水は、その家のおばあさんがくれます。」
田舎にいるようですが、そこがどこかわかりせん。
ロシアンブルー君は飼い主に会いたがっています。
が、自分の居場所を伝える手段がありません。
おばあさんも珍しい猫だから、
飼い主が探しているだろうとは思っていますが、
飼い主に繋がる手段を知りません。
(美花より)
雄猫は4キロ 雌猫は2キロ いなくなった場所から動くそうです。
まずは4キロまで範囲を広げて、ポスター・ちらし大作戦です。
情報で逃げた方角が絞られてきたら、その方角に
密にポスター大作戦をするのがいいのではないでしょうか。
とにかく、冬までに見つかるように祈っています。
(美花の思い)
その14の猫さんでも体験したが、
迷子猫の捜索をするのは困難だ。
猫さんが自分の住所を言ってくれるわけもなく、
プロのアニマルコミュニケーターでも、
迷子猫とのコンタクトはしないこともあるそうだ。
明日は、見事家出?迷子?猫が、
帰宅した話だ。ご期待を!
この飴、どこまで見たような。
中のミルクが出てくる瞬間が好き!