その54 迷子のロシアンブルー | *猫の気持ちをお伝えします*猫専門アニマルコミュニケーター

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猫を失った方は多くの方が「後悔」の気落ちを持ち、とてもとても苦しまれます。でもね、猫さんの本当の気持ちを知れば、キットあなたは笑顔を取り戻せるはずですヨ ^^

2010年7月21日と記録が残っているのだが、


誰から依頼されたのかも思い出せないほど、


全く記憶がない迷子になった猫のお話を少々…


本当に少々ですんません。














名前がわからないので、ロシアンブルー君と呼んでみた。




わりとすっすとやって来て、ベンチに座る。




「今は田舎の民家の軒下で寝起きしています。


えさと水は、その家のおばあさんがくれます。」




田舎にいるようですが、そこがどこかわかりせん。





ロシアンブルー君は飼い主に会いたがっています。





が、自分の居場所を伝える手段がありません。





おばあさんも珍しい猫だから、


飼い主が探しているだろうとは思っていますが、


飼い主に繋がる手段を知りません。





(美花より)





雄猫は4キロ 雌猫は2キロ いなくなった場所から動くそうです。





まずは4キロまで範囲を広げて、ポスター・ちらし大作戦です。


情報で逃げた方角が絞られてきたら、その方角に

密にポスター大作戦をするのがいいのではないでしょうか。




とにかく、冬までに見つかるように祈っています。





(美花の思い)




その14の猫さんでも体験したが、


迷子猫の捜索をするのは困難だ。




猫さんが自分の住所を言ってくれるわけもなく、


プロのアニマルコミュニケーターでも、


迷子猫とのコンタクトはしないこともあるそうだ。




明日は、見事家出?迷子?猫が、


帰宅した話だ。ご期待を!






猫と話せる*猫専門のアニマルコミュニケーター                 *美花*  広島&東京・吉祥寺 にて





この飴、どこまで見たような。




中のミルクが出てくる瞬間が好き!