「志村どうぶつ園」のハイジさんのようなお仕事の、
猫と話せるクレイパティシエール 美花です。
このところの広島と東京の往復生活と、
黄砂・花粉・なんとか2.5とかで、
散歩をしていなかった。
今日は、黄砂の情報と空気の情報を
ネットで確認して、満を持して夕方歩いた。
いつもの猫ポイントで久しぶりにさび猫さんが、
親しげに挨拶にやって来てくれたら…
お腹が樽状に膨れ上がっていた。
予想はしていたけれど、春のご懐妊が現実になった。
この猫ポイントには、大柄な雄猫が1匹と雌猫が3匹が
ハーレム状態でいたので、気にはしていたのだが、
何もできなかったことを悔やんだ。
「これは私の学びです。どうか可哀想と思わないで。
謝らないで。」と、さびちゃんからのメッセージを受けとった。
そうわ言われても気分は重苦しい散歩になってしまった。
ゴッホが愛したさび猫、誰かの愛をつかんで欲しい。
広島に猫専門のシェルターを作れるぐらいに、
お仕事で成功したいとしみじみ思った今日の夕方だった。