先日ちょうどテレビでチームラボの猪子さんが話していらっしゃったことが、すごく頷いた話でした。



「私たちは言語化することによって境界線がうまれる。


本当は宇宙も地球も、すべて関わりあっているものなのに…」



たぶんそのようなことを言っていたのですが


私もよく話す肩書き等の違和感。



私にとっては活動そのものが仕事であり、ライフワークであり、興味あることであり


そして肩書きをつけるなら、

いろいろやってる人



その一片だけ見れば

セラピスト、美容アドバイザー、エステティシャン、ボディケア屋さん、数秘の人、バランスボールインストラクター、オンラインショップ運営、飲食店スタッフ、イベント企画運営などなど。


それこそ「元〇〇」であれば(あまりいまやってないこと)本当にいろいろやってるし、いまもたまにやることも。


でも私にとっては、どれもきっちり境界線があるわけじゃなく、どれも繋がってて、

「たまたまいまはこんなバランスで表に出てます」って感覚なんですよね。


きっと、誰しも本当はそうだとは思うんですけど。


専門家がいいと言われた時代、

そのほうが明確に受け手もわかりやすかったし、そのことに秀でている人にしかできないこともあるのかとも思うけど、


私はどちらかというと、人は多種多様だからこそ広い視点で見て考えたいと思うタイプだったのかもしれない。


そんなことを話を聞いてて思ったこと。



希子