シンガポールの自給率は10%程度しかないため、ほとんどの物が輸入になります。
日本に関する食材やレストランが高いのは言うまでも有りませんが、それ以外の物も高いのが現実。
ベーコンS$10, ブロッコリーS$9、
牛乳S$6 などなど
1S$=¥80
品種やメーカーによりますが、日本以外の国からの輸入の食材でもこれくらいします。
スーパーのコールド ストレージはローカルに言わせればい、高級スーパーだと言われています。
わたしが見た所、これも物によるんですが、日本のスーパーの明治屋さんよりも高いような気がします。
さて、来て1週間とちょっとですが、こんな現状な為、食料品を買うだけでも頭を悩まされす。
船便もエアー便もまだ着かないので、日用品は主人が一人暮らしで使っていたものが、少しあるのみ。
家族で暮らすには何かと不便なので、シンガポールの物価の1/3と言われているマレーシアに日用品を買いに行くことにしました。
国境を渡るのに混むのでここで1時間くらい取られますが、そこからさらに30分くらい車を走らせると、
プレミアムアウトレットがありました。
太っ腹なパパ。
子供達はサーモントリオで、サーモン寿司にサーモンロールとサーモンのお刺身のプレートをオーダしました。
ただ、美味しい!!
お刺身が美味しいと思えた
シンガポールでこのクオリティを食べようと思ったら諭吉さんコース間違いなしです。
さて、マレーシアの昼食で思いがけない出費でしたが、太っ腹なパパは、子供達が喜んだ顔を見て嬉しそうでした
その後AEONへ。
作りが日本のAEONと同じでとても見やすかった。
こちらで買うものは自国産なのでどれも新鮮。
マレーシア人はイスラム教徒が多いので、豚肉が売ってないなとおもったら、
見えないように工夫された部屋の中に豚ばかり扱ったコーナーを発見。
ここで量り売りのハムを購入。
お勧めを聞くと、ハニー ベイクド ハムと言われたのでそれを。
もう1つはスモークラウンドハムを。
まだ食べてませんが、こちらはオーソドックスな味だと思います。
ここで驚いたのは、どの部位もほねがついてる!
日本のように綺麗に骨を取り除くことはしないんですね。
初めての骨を取り除く作業。
綺麗に取り除けなくて肉がかなり骨についたまま。
これで合ってるのかどうかも分からないから、これはスープに使うことにしました。
この作業、ちょっともうやりたくない
思ったより、リアルなんです
今ある調味料で、味噌ベースとお醤油ベースと2種類つくり、
牛肉は、冷蔵庫にあったタレを絡めておきました。
シンガポールで買った食材を使うとどこの高級弁当?!くらいのお値段がするので、
もしかしたら学校で買う日本食のお弁当の方が、安くて健康面でも良いんではないか?なんて思ったりします。
まだ値段も頭に入ってないから、色んなスーパーを見て、早く上手にお買い物できる様になりたいな