【1128角館の殺人】
+「なめこ」再上陸、今週末&来週頭発売雑誌情報(げーむにゃーす1.0)
↓『おさわり探偵 なめこ大繁殖』が3DS向けに発表。ブラウザゲームの家庭用版。
無料アプリでのヒットを足がかりとして「なめこ」を軸に展開し
どこにいってもキャラクター商品を見かけるほどのコンテンツへ成長した、
『おさわり探偵』シリーズの「なめこ括り」のほうから、
まんま「Zoo Keeper」なブラウザゲーム『なめこ大繁殖』の家庭用ゲーム化が決定。
プラットフォームは3DS、発売日は来年の2月下旬。
発売元は家庭用から手を引いたかと思われたがまだ生きていたサクセス。
今や小沢里奈よりも添え物だった「なめこ」の方が主役になってしまったので、
こういう展開になるのは予想の範疇といえば、そうなのだけれども、
家庭用に帰ってくるなら『おさわり探偵 小沢里奈3DS』だろうと信じていた
全国千人いるかいないかの『小沢里奈』ファンには少しだけ気の毒なニュースに。
これがDL配信なら、とんとん拍子に成長し最終的にパッケージで復活か。
くらいの青写真(妄想)を、描けたのだろうけどなぁ…。
↓その他のジャンル情報。
海外ゲーム『RISEN2』のPS3・XBOX360向けローカライズ以外に目立った動きはなし。
続報系では、再来週に『モンスターハンター4』の新武器が2つ発表、くらいしか。
↓クロスレビュー
PS3『龍が如く5 夢、叶えし者』 10/10/10/10
3DS『ペーパーマリオスーパーシール』 9/9/9/9
慣例に則り、WiiUのレビューは来週に持ち越し。
注目は『龍が如く5』のオール10だが、まあここ数年でオール10が出過ぎて、
こと有力シリーズでは、取っても取らなくても35~40点くらいに集中してしまって
オール10に対する有り難みはほぼなくなってしまったような。
+ここから始まる広がりを味わってほしい! スマホ版『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』を手掛けた齊藤祐一郎さんにインタビュー(まり探)
インタビューを読む限り頑張ったのは伝わってくるが、
ボタンからタッチ操作へ仕様や気持ちよさの最適化できてなかったのは
もはや私が言うまでもないくらい指摘されてしまってるわけで。
あれでは同じ価格帯でも家庭用と同水準で遊べる
『GHOST TRICK』や『Steins;Gate』の方がAppランキングで上に来てしまうのも必然だし、
少なくとも私は、シリーズへ入ろうとしている人にはPSP版をオススメしてしまうぞ。
+巨乳の家庭教師と密室で2人きりになれるAVG『女家庭教師 伊都香先生と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。』が本日配信(電撃)
へぇ…。
+自由切断の刀はともに世界へ斬り込む意志。「メタルギア ライジング リベンジェンス」制作陣インタビューとスタジオツアー(4Gamer.net)
+松野泰己氏が手掛けたタイトル『CRIMSON SHROUD(クリムゾンシュラウド)』がニンテンドーeショップで配信開始(ファミ通)
+『イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説』12/27に発売予定(Gpara.com)
クリスマス商戦を逃している上に、『ファンタジーライフ』とだだ被りというトンデモ展開。
メーカーの都合や戦略を客や小売へ押し付けるこの状況は、
『ホームランド』『金八 完全版』をネット流通優先にした末期のチュンソフトを彷彿とさせる。
+PS Vita『フォトカノKiss』2013年春リリース!“告白後の1週間”も収録(Gpara.com)
まあ、フル3Dなのでスペックアップとは相性の良いい色なのでは。
+『New スーパーマリオブラザーズ2』でコイン3000億枚達成記念、“無料追加パック”が期間限定で配信(ファミ通)
+本体が小さくなった「Wii mini」正式発表、カナダで12月7日発売(iNSIDE)
まあ流石に日本では出さないでしょ、たぶん。
【コメント】
ホームページ時代のようなコミュニケーション優先のブログにしたいので
正直こういうことはしたくないんですが、ちょっと当面はコメントを承認制にしようと思います。
内容を変えるか、それとも読者との間に敷居を設けるか。で、後者を取りました。