空中散歩・エアリアルヨガジャパンのブログ -386ページ目
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エアリアルヨガとは?

エアリアルヨガとは

エアリアルヨガ


シャバーサナ


天井から吊るした布に、少しづつ体を預けていきます。
布は薄くシルクまたはティシューと名付けられるほど肌触り良い柔らかさで、寝転がると気持ちがよいです。
手足を伸ばしてもすっぽり包まれるハンモック、ブランコのように座ったり、ロープのように使ったり、様々な使い方をします。
ビーチで見るような横から吊るすハンモックの形と違って、頭上から吊るし、重力が均等に下に働く力とハンモックの上に引き上げる力で、身体の歪みを矯正する効果と無駄な力が抜けリラックスする効果があります。


体重、重力、布のサポートを利用することで、
・正しい姿勢を自分自身で作ることが出来ます。
・初心者でも、関節や背骨に、余計な緊張や力をかけません。
・余計な力を使わないことで、体幹を鍛えられます。
・リラックスし、深い呼吸に集中できます。
・普段はできない逆立ちなどの逆転ポーズも楽にでき、首・背骨の詰まりを予防・改善します。


エアリアルヨガジャパンのレッスンは初心者から上級者まで、様々なレベルの人が楽しめるプログラムです。
“体が硬いから無理”とか、“以前ヨガをやってみたが、挫折した”方など、初心者でもヨガの恩恵が受けられます。また、上級者にとっても、一人ではなかなか克服できなかったことが、エアリアルヨガを通してできるようになります。
最初はハンモックを使うポーズを多く行いますが、身体が調ってくると、重力で勝手に伸びる気持ち良さだけでなく、手足で大地を押して自分で伸ばす気持ち良さもわかってきます。
伝統的なヨガの意味をハンモックを使うことで理解していきます。
3名までの少人数制で丁寧に指導します。

谷口美里は、エアリアルヨガの創始者ミシェルの本拠地ニューヨークで初開催された2009年第一期トレーニングで、日本人初のエアリアルヨガインストラクターとなりました。ミシェルと共に2013年より日本でのエアリアルヨガ普及のため指導者養成に携わっています。(トレーニングの情報はこちらから☆)



☆第一期メンバー 初めてのトレーニングはミシェルの自宅で5人だけの贅沢なトレーニングでした☆




<エアリアルヨガ創始者>
Michelle Dortignac ミシェル・ドーティニャック

ウーナタエアリアルヨガ主催
http://www.aerialyoga.com/

ニューヨークOMヨガスタジオで長年ヨガ講師を務め、ダンサーとしても活躍しているミシェルが、エアリアルダンスに出会ったのがきっかけで、エアリアルヨガは生まれました。
ミシェル先生のアイディアは先生のスタジオ以外でもハンモックヨガ、フライングヨガ、アンチグラビティーヨガ(反重力ヨガ)、エアリアルストレッチ、空中ヨガなど名前がつけられ、世界中に広がりました。
(2020年追記*このアイディアは本当にあっという間に日本にも広がって、2013年に初めて日本でエアリアルヨガのトレーニングが開催され、2016年のトレーニングからは必ず既に他のエアリアルヨガなどのトレーニングを受講している方がウーナタのトレーニングを受講して下さっています。その方たちを通して他との違いを見る経験をしますが、やはりハンモックがあれば、自動的に同じこと、同じ理論でやれる、訳ではないのだな、と感じます。)

NYでミシェルがエアリアルヨガを始めた2006年当初、アメリカで加入できる保険はエアリアルアクロバット、エアリアルバレエなどと同じ高額な保険に分類されていましたが、2011年からウーナタエアリアルヨガは、ヨガと認識され、”ヨガ、マッサージ、エステ”と同じカテゴリーになりました。ミシェルは講師養成トレーニングで世界中で指導を続ける他、2013年からはNYの, Sacred Sound Yogaスタジオで全米ヨガアライアンス(Yoga Alliance)のトレーニングのプログラムに認定され、RYT500h のティーチャートレーニングの中でもウーナタエアリアルヨガを指導しています。


尚、世界中の認定エアリアルヨガインストラクターをお探しの場合は、ミシェル先生のHPへ☆
http://www.aerialyoga.com/other-unnata-locations-teachers/




レッスン予約/お問い合わせ

エアリアルヨガ・ジャパンホームページ

http://aerialyoga.jp/
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