こんにちは☆
お子様連れOKアフリカンダンス＆ヨガ＠京都右京
BAOBABの今村朋子です。
身体にはたくさんの骨がありますが
「距骨」って知ってますか？
わたしは身体の勉強をするまでは知りませんでした。
それってどこの骨？
手？足？？背中？？？
みたいな（笑）
距骨は「足」の骨です。
ここ↓
内くるぶしと外くるぶしの下、
か肩の骨との間にある骨です。
この距骨。
筋肉と繋がっていない「フリー」な骨なんです。
だから自由度が高い骨なんですが、
その分傾きやすい。
この距骨がね、
意外と大切で、
変な方向に傾くといろんな不調が出てしまう。
わたしは開脚ケアでかなりボディラインが変わり、
自分の身体が好きになって来たのですが、
足が中々自分の好きなラインにならない。
そこで、足の研究をコツコツと。
その中でこの「距骨」を調整すると
どうなるのかなと実験。
やってみて片足で立ってみると、
やったほうが全然重心が違う！！
いつも外重心になりやすいわたしは
しっかり内側を踏めるように意識するんですが、
距骨調整をすると
勝手に重心が内側に入って、
自然にまっすぐ立てる！！
それでね、
ちょうど足の話になったヨガのお客様にも
やってもらったんです。
そうしたら全然違う！って♪
ダウンドッグもかかとがしっかり踏める！
調整しながら日々の生活をすると
足のライン変わるんじゃないかなぁと。
これからも足の研究続けていきまーす♪
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