あしたの一歩〜fil- fil〜                      

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“あしたのいっぽ”
の勇気が湧いてくるような、自信が持てるような、そんな日記を綴ります。

50代は今よりもっと良くなる気がする。

早く50歳になりたいなって、よく考える。


50歳は、好きなことたくさん出来そう

楽しいことたくさんありそう

今よりもっと自由になれそう


あと3年

しっかり努力して、その結果を持って50代に突入したい


仕事もボディメイクもたくさん努力したい。


理想は離島にセカンドハウス欲しいな


与論島、行ったことないけど

ずーっと行きたいところ。

今年行ってみよう。


それか

九州も良いな。

あったかいところがいい。

海があって、温泉があるところ。


今の仕事大好きで、死ぬまでしたいから

そこだけどうしたら良いか悩む。

大阪と行き来かなー。






今日教えてもらったこと。


損得

じゃなくて

尊徳


私が恋愛をしないという話をしたら、この言葉を教えてくれた。


恋愛は、ある意味損得勘定が働く。

だから、浮気されたらムカつくし、相手からの連絡が無いと不安になる。


なるほどなーって思った。


そういう次元で生きたらいけないんよね。

だから、疲れるんだろうな。



娘が相談して来てくれることがとっても嬉しい。


相談してくれたときは、

「お母さんに相談してくれてありがとう」と必ず最初に伝えます。


そして、友達を心配してる内容だったりすると

「友達の悩みを我が事の様に悩めるあなたは素晴らしい」と伝えます。


距離が離れている分、毎日の様子を伺う事が出来なくなり、どうコミュニケーションを取ったら良いのか悩んだ結果、

ワタシが小さなことでも、なるべく相談する様になった結果かなと思ってます。


ちなみに昨日、

「ハンバーグorのカレー、どっち食べにいくか迷ってます」と相談され、そっとPayPayで1,000円送金してるワタシはいかがですか😅




二刀流の意味、昨日知りました。

大谷翔平選手。

凄すぎる。

日本の宝🇯🇵




恋愛・結婚について考えてみる。


離婚して10年。恐らくそこそこ恋愛して来た。


恋愛。

私は恋愛向いてないとやっとこの間気付いた。遅いっ💦


尽くしやすく

我慢しやすく

合わせやすいタイプ


この三つ全てコンプリートしてるワタシ。


相手がいつの日からか、手を抜き出したり、適当に扱ってくるんですよね。

デート中なのに、ケータイゲームずっとしてるとか。

料理作っても、「ありがとう」も「いただきます」も言われないとか。

LINEの返事3.4.日放置されるとか。

女の子を家に呼んでたり←これはマジ謎。やめてって言っても辞めなかった。


敏感だからすぐ気付くんだけど、なんでか我慢しちゃう。

悲しい気持ちにもなるけど、そういう時もあるよねって、相手の状況を無理矢理理解しようとする。無理矢理。


だから、今世では恋愛は卒業したかな。

恋に堕ちたらわかんないけど。

もうたくさんドキドキもしてきたし。

素敵な人ともデートして来たし。思い出たくさん。


そして

尽くしやすい

我慢しやすい

合わせやすい

この三つは、今の仕事には天性的に合ってる。

お客様と娘には、どっぷり尽くしてる。

結局、使い先が大切なんですよね。



結婚。


結婚の近くまでいった人が、過去に2人いたんだけど、いずれもすんなりいかなかった。

大きな理由は、

2人とも府外に住んでたのよね。


お相手は、お仕事成功されてて、

立派な立派な持ち家だったので、

一緒に住むには、私がそちらに引っ越さないといけなかった。


まだ、娘が高校生だったから


娘に一人暮らしさせて、私だけ引っ越すか

もしくは、娘も一緒に引っ越して、通うか。


ワタシ自身も大切なサロンがあるので、通うとなっても、片道2時間近くかかるから、

仕事をかなりセーブしないといけなかった。

その頃、コロナの前で、

ほぼ毎日仕事終わるのは22時過ぎてたので、旦那様とご飯が一緒に食べられない。

それは、私の性格的に許せない。

家事とか全部したいから。料理も掃除も好きなので。

かといって、大切なサロンもやめたくない。

お客様を減らしたくない。


結局うまくいかなかったなー


というか、簡単なことで。

私は結婚を捨てて、仕事と娘を取ったんですよね。


不安定な仕事をしてるので、結婚するのも賢い選択だったけど、私は仕事、お客様を選んだ。


今はこれで本当に良かったと思う。

あの時結婚してたら、バツ2️⃣になってたかもしれん💦





私は今47歳。

20歳で結婚したんで、もうあれから27年経つのね。

 

この27年で女性を取り巻く環境は大きく変わったな

 

まず、女性が4年制大学に行くなんて、かなり珍しかったし

短大か高校出て、結婚までの足掛けで就職。

女性の方が初任給が低いのも当たり前のことだったし

それがおかしいとも思ってなかった。

 

私は高卒で就職して、結婚が決まったことを上司に告げたら

「いつ辞めるの?」って一言目に聞かれた。そんな時代。

 

寿退社がその当時は当たり前だったし、ある意味で女性の理想のルートでもあった。

 

私自身も、専業主婦に憧れていたので結婚と同時に退職した。

その後3年目で妊娠したんだけど、子供が3歳になるまでは家で育てたい願望が強くって、

20代のほとんどを家庭に費やした。

 

それが幸せのカタチだと信じていたし、あまり幼少期に幸せを感じることが少なかった私は、

自分なりの幸せを実現したはずだった。

 

なのに。

26歳の時。

自分の人生は、役割で終わるのかな

個人としてのワタシはどこにいるのかな

ワタシを個人として求められる場所はあるのかな

 

って、遅い自我の芽生え?

アイデンティティーについて考えることが多くなり、

「〇〇さんの奥さん」

「〇〇さんのママ」

ではなく、

「麻紀さん」と。

みんなから名前を呼ばれたい。

ここに自分のアイデンティティーがあるんだと答えを出しました。

 

んで27歳の時かな。

まつげパーマを学び、出張で施し、少しずつ役割から個人として動き出しました。

 

とにかくワタシは周りから麻紀さんと呼ばれることがすんごく好き。とっても嬉しいです。

でもなぜか麻紀ちゃんが嫌いです。理由は分かりません。笑。

 

ワタシは過去にいろんなサロンで勤めてきました。6か所くらいかな。

自慢でもないですがどこでも店長やらマネジャーになってきましたが、

役職名で呼んでもらった無いです。

必ずスタッフから「麻紀さん」と呼んでもらって来ました。

今はお客様に「麻紀さん」と呼ばれることが一番嬉しいです。

そして、ワタシもお客さまのことを下の名前で呼ばせていただくことが多いです。

(勝手に呼んでるカモです。嫌な気分にさせた人いたらごめんなさい)

 

ワタシのアイデンティティーはここにあって、一生今の仕事がしたいと願っているのも

きっとここに理由があるんだと思います。

 

国際女性デーにちなんで、アイデンティティーについて書いてみました。

 

世界中で女性が個人として活躍出来ますように・・・