ベルンハルトのMiG-21 バラライカ制作日記第一回! | りえぶろ ~アージュ広報りえねぇブログ~

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こんばんは! アージュ広報りえねぇです

さてさて、本日は! タイトルをご覧になって、おや?と思った方もいらっしゃるかもしれません! 

アージュのイベントや、「ラジオ シュヴァルツェスマーケン」にもご出演頂きました、アイリスディーナと同じ名前を持つ「ベルリン派」(笑)のドイツ人、フィリップさんがコトブキヤさんの「MiG-21バラライカ テオドール・エーベルバッハ機」の制作レポートを作ってくださいましたぞ!!

不定期連載でお送りする予定の、「ベルンハルトのMiG-21バラライカ制作日記」、第1回目をお送りいたします!

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皆さん、ベルンハートです。

この度MiG-21バラライカのプラモを作れる機会を得て、作成日記を書きます!

私は何年も前、不知火の痛メカを作ったことがあります。


顧みると結構下手だな

といっても、プラモ作りはほぼ素人レベルです。

その代わりにミニチュアゲームをちょっと前からやるようになって、ミニチュアの組み立て、塗装の技術を身につけました。

というわけでそのミニチュア作成方法を生かして今回はMiG-21のプラモデルをちょっと本格的に作りたいと思います。

しかしプラモだけがちょっとつまらなくて、どうせならジオラマを挑戦したいです!


テオドール機とBETAです。


開けてみると……



パーツは多い! O__O (汗)

毎晩ボチボチとニッパーで切って、カッターで綺麗にして組み立てるとこんな感じです。


戦車級が~危ない! ていうか手も跳躍ユニットもねえじゃねえか?


シールドのリアクティブアーマーの組み立ては少しめんどくさかったんですが、完成したらちゃんと一個ずつの爆薬があっていい感じになります。


そして組み立てが終わったら表面処理を始める。
ペーパーを表面に当てて研く……というのはちゃんとしたやり方だが、私は怠け者だからその処理の必要時間を減らすためにコツを考えました。

造形村GKの透明サーフェイサーを使うつもりなので、ペーパーで全体を研いてグレーのサーフなどを吹いて、改めて塗料を吹くではなく、プラモの色をそのまま生かして作るつもりなので、ペーパーで掠り傷などを再現する予定です。

その方法でウェザリングと塗装の必要時間をかなり減らせるはずです。

今週はここまでです。

これからの私のプラモとの戦いを見守ってくれるとうれしいです。
宜しくお願いします!

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ということで、第1回目をお送りいたしました! カッコいいプラモが完成しそうですね! 
ぜひ次回もお楽しみに

本日はここまで! 次回もよろしくお願いいたします!