>>私がベビーマッサージ講師を目指した理由(後編)
私がベビーマッサージセラピストを目指した1番根っこにある理由は、『こどもが大好き!』
こどもに関わる仕事がしたかったからです。
大好きだった幼稚園の時のI先生に憧れて、将来の夢はずっと幼稚園の先生。
大学で念願の児童教育を学び、保育士資格、幼稚園教諭第1種免許を取りました。
大学で念願の児童教育を学び、保育士資格、幼稚園教諭第1種免許を取りました。
ただ、たくさんの園を実習させてもらって感じたのが、先生という仕事の続けにくさでした。
もちろん園によって違いはあり、公立か私立かで沢山の違いがありますが、まだまだ多くの園がサービス残業が多く、それに対して少ないお給料、有給も取りにくい。
それゆえ20代後半になるとベテラン先生になり、30代になっても続けている先生はごくわずかという現状。
とても素敵なお仕事だけど、私は昔から結婚したら家族を大事にしたかった。結婚してもこどもがいても無理なく続けられる家族に優しい仕事がしたかった。
それで、転勤の無い福利厚生の整った土日祝休みの一般企業に就職し営業事務をしていました。
やりがいも嬉しいことも沢山あり、何度か転職を悩みながらも、妊娠してもずっと続けてきました。
でも、何度も何度も考えたことが、このままでいいのかなということ。
『やっぱりこどもに関わる仕事をしていきたい!』
大好きなこどもたちのことを考えながら仕事をしたい。
人に教えることが好き。
人の笑顔を見るのが好き。
人の為になることをお手伝いしたい。
人に教えることが好き。
人の笑顔を見るのが好き。
人の為になることをお手伝いしたい。
自分の好きなことを改めて考えた時に、出産して初めて知ったベビーマッサージセラピストという仕事に大げさだけど運命を感じました。
赤ちゃんって人に触れられるのがとっても大好きなんです。特にママの肌のぬくもりは格別。どれだけ安心することか。
わが子に沢山触れて、沢山話しかけて、沢山遊びたい!
ベビーマッサージは、妊娠する前からもし自分の赤ちゃんが産まれてきたらしてあげたい!と、私がずっと思っていた方法そのものでした。
そしてセラピスト/講師という働き方は、
今後自分次第で、
どんな場所でもどんな状況でもできる、
自分の子どもにもやってあげられる、
家族との時間を大事にしながら出来る、
私の理想の働き方でした。
育休中、むすめが生後9ヶ月の時に資格勉強を始めたベビーマッサージセラピスト資格!
むすめをパートナーに勉強し、仕事をし、毎日楽しく過ごしています!
むすめをパートナーに勉強し、仕事をし、毎日楽しく過ごしています!