エルの目について、多くの人からご寄付とエールをいただいきました。

皆様の暖かいお気持ちに感謝しています。エルへのメッセージも全部読ませていただき、預かりのあぷりこっとさんにも送っています。ありがとうございました。

 

 

大きな病院に通院し始めて、3回目の診察結果です。(あぷりこっとさんのブログ引用)

 

今日は、お薬と母の点眼のおかげで、かなり目の中の出血が引いていました。
先生目の中は見えるんだけど、エルくんが動いてしまって、網膜全体が見れませんでした
チーンチーンチーン
先生、そこはプロフェッショナルとして、頑張って粘ってくれよ…真顔
 

ということで・・・

 

残念ながらエルの落ち着きない態度のお陰で、全部は見えたわけではなかったのですが、この前よりは少し広範囲に確認することができました。

 

それによると、(断層検査ができた部分=見えることに関わっている部分は)網膜剥離はしていないとのことだったんです!

まだ検査できていないところと出血の原因が不明なんですが、もしかすると手が出ないほど高額の手術をせずに、その1/4ほどの費用で済むレーザー手術だけで済むかもという期待が増してきました。

 

網膜の断層写真の部分に、炎症の残りかす?のようなものが残っていて、この原因がわかって(治って)からでないとレーザーの手術はまだできないそうです。

 

 

もしかしたら、皆さんの暖かくて力強い声援がエルに届いたんじゃないかと思うくらい・・・・・

本当に奇跡が起こっているような感じなんですよ。

 

ついこの間は絶望的だったエルの目の状況。

少しずつ安堵に変わっていくかもしれない。

 

もしもレーザー手術だけでいいという結果になったら・・・・・

 

エルの目。

 

光を見続けるための手術を、許してもらえるかな。

 

エルに送ってくださっている治療費を使って手術することを、許してください。

 

 

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monKOHAさん預りビクトリアも土曜日に瀕死の状態で入院しました。

 

緊急で協力病院までは行けず、一般価格の病院への入院で、命がかかっているから高いとか言っていられません。こちらもmonKOHAさんのバレエの先生や、里親様からのご支援をいただき、大変助かりました。

 

しかし、月曜日には一旦、危篤状態になり、monKOHAさんから、「ご飯も食べないし、点滴もできなくなった。もう病院でできることは何もない」と言われた。どうしようという相談を受け、最初はこのまま病院にお願いしようという話をしたのですが、家に連れて帰らなかったら後悔する、というお気持ちを聞いて、家に戻しました。

 

正直、あの時もうダメかと思いました。それが・・・

 

何も食べないし飲まないと言われたビクトリアはmonKOHAさんの擦った梨を食べたそうです。

 

よくなってくれるといいな。

 

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