引取り記事の続きも書かなければならないのですが、明日に迫った次世代チームの夏休みイベント第2弾の前に、8月1日の第1弾の様子をご報告します。

 

2018年8月1日(水)

夏休み自由研究『保護犬ってなあに?』イベントの様子!

 

当日は定員30名のところ31名参加とご家族、ごきょうだいの皆様が倍くらいで、熱気むんむんな会場となりました。

 

まずは任せて安心な、ちーさんの司会から。

 

そして私の挨拶。

 

「私たちは、目の前の捨てられた1匹を助けて里親さんを見つける活動と、小学校、中学校などを回って、皆さんに伝える活動をしています。実はこの伝える活動は、10年後、20年後の未来の1000匹、10000匹を救う活動なんです」

 

お話を聞いて、たくさん手を挙げてくださいました。

嬉しかったのは、この「伝えることが未来の1000匹、10000匹を救う」という言葉を新聞に書いてくださっていたお子さん、いましたね・・・。

前座で保護犬についてのお勉強。

これはいつも学校訪問でお話している、犬を飼うってそう簡単なことじゃないよ。責任が付いて回るんだよというお話と、現状の殺処分、繁殖犬のお話、実際に私たちが保護した犬の事例など。

 

この日参加スタッフは、minKOHAさん(パワポ)、羊さん、ちーさん、けー子さん、ぽまむさん、キトリさん(新人)、ダイナさん(新人)、私と、お手伝いにさくらママさんが駆けつけてくださいました。(預かりスタッフもお手伝いにきてくださると助かります)

 

後半、グループに分かれて、作業が始まります。

大体のお子さんが、ご家族の方のお手伝いのもとに作っていきますが、中には、さくさく新聞を自力で作っていくお嬢さんたちも。

 

昨年の作品の見本(写真)も公開しているので、参考にしているお子さんたちも。

 

最初に、それぞで何のテーマで新聞を作るか、お子さんたちに考えさせました。

そんな中で、私たちが提案した、8つのテーマの中から選ぶ子が半分、半分はすでに考えて独自のテーマを作ってきた子がいて、びっくり。

 

 

アドバイスに回る私たちも、よりお子さんたちが作成しやすいように、手が止まっているお子さんも何とか手を動かせるように、念入りに手作り資料を追加しています。

 

過去の保護犬の写真やグラフなども切り貼りできるようにたくさん用意しています。

 

今年もたくさんの力作ができ上がりました。

 

次は、

8月12日(日)

8月22日(水)を予定しています。

 

12日は定員まであと2人ぐらいですが、本日中の申し込みされた方は、全員、受け付けたいと思います。

 

8月22日はまだ空きがありますので、お早めにお申し込みください。

 

日時:8月12日(土)・8月22日(水)

      ※いずれかご希望の一日

    午後1時30分~3時30分 

 場所:東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階

    東京ボランティア・市民活動センター (飯田橋駅となり)

 

対象:小学3年生以上 (保護者同伴も可)

 

材料費:300円

 

 持ち物:筆記用具、ハサミ、のり

 

★中高生は、独自の自由研究レポート作成も可(お手伝いします)

 

★新聞づくりの前に、パワーポイントを利用して講座を行います。

※この時間のみ、未就園児以下のお子さんの付き添いができませんので、

1階の休憩場所などでお待ちください

(各種カフェやアイスクリーム屋さんなどあり)

 

 

●お申込み方法

 

こちらのフォームでお申し込みください。

https://ws.formzu.net/fgen/S2128319/

 

お問い合わせはこちら

 

 

 主催:アイドッグ・レスキュー隊 次世代チーム

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