スタイリングカラーアドバイザー藍香です
やっとロビーオンリーではなく部屋でもWi-FiがOKなホテルに泊まりました!
今いるFes(フェズ)は大都会でした
HOTEL VOLUBILIS
そして、
ここにたどり着くまではかなり困ったウンザリな出来事が
昨晩フェズに辿り着いた時に、街が広くて目当てのホテルの場所を地図で探しきれずに路駐してたら
隣に止まったピンクヘルメットでバイク乗ったおじさんが、
地図見せてみろと言ってきました。
で、そのホテルは知ってるからついておいでと↓
優しい人に出会った
と、思ったら、一応連れて行ってはくれましたが、
ここは汚いホテルだから、自分が紹介するホテルに泊まったらいいよ!
日本語が出来る友達を呼ぶよ!
なんて言い出して
泊まりたかったホテルは汚くはない世界チェーンのホテルだし、この人なんだかおかしいこと言ってる
お礼のチップを渡してもどこまでも着いてくるので、
結局他のホテルに入ったんですが、
街中で渋滞気味だから、後をついて来られ、
次のホテルに着いた時には、片言の日本語を話す友達とやらも来て、
今度は明日の市場観光のガイドするよ!と。
フェズの市場は大きくて迷路のように入り組んでいるので、公認の市場ガイドがいるそうですが、
一方で悪質な非公認ガイドもたくさんいるそうです。
ガイドブックにそう書いてあったのでNO NOと断ったんですが、
ホテルに荷物置いてホテル内のレストランに入る時もまだロビーに二人がウロウロしてました(>_<)
主人と二人だからまだ引き下がってくれたけど、
女だけでこんな付きまとわれたら怖くて2度とモロッコに来ないかも…
というくらい私はぞぞぞ~っとしました
しかも!!
まだ続きがあって、
翌日の朝には、なんと別の片言の日本語を話す人がホテルの玄関前に待ち構えていて、
『昨日友達から君たちがガイドを探してるって聞いたよ』と話しかけられました。
この人、張ってるのを怪しまれないようにスーツ着込んで、いつホテル出るか分からない私たちを待ち伏せしてたんです
引っかかりそうな人の情報を裏でまわしてるんでしょうね
もちろんハッキリとガイドはいらないと断りました!
もぉーと思いながらホテルの敷地を出て道を歩いてたら、
『君たちあのホテル泊まってるの?僕もだよ!ところでいいガイド僕は知ってるんだけど…』
と別の人から声掛けられ。
同じホテル泊まってる人がそんな事言うかい!!っと思わず心の中でツッコミ
客引きがしつこくてしつこくてビックリしました
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