「年齢、体型、環境、トレンド…
変わってしまったらオシャレも
分からなくなって毎日つまらない。」
そんな方がまたオシャレしたい
きっかけにこのブログがなれば幸いです。
スタイリングカラーアドバイザー・
人気の出るカラーリスト養成講師
大森藍香です
この回からパーソナルカラーの話に戻ります。
診断をしていくと
最初は見えなかった事が見えてきます。
それは、
2シーズンにまたがって似合う色が
あるどころか
3シーズン、レアなケースでは全部の
カラーグループに似合う色が点在している
人がいる事。
そんな割り切れない人の中に
どうやら私も含まれているという事。
パーソナルカラー診断を初めて受けた時は
私は『スプリング』と診断されました。
当時は肌は白かったし、
明るい茶髪だったし、
可愛い系が好きだったので
納得していました。
ほぼ5年前↓
自分自身でも何度も何度もカラー診断を
していたので
・日焼けしても
・髪色が変わっても
・髪型が変わっても
・メイクが変わっても
・季節によっても
似合う色が変化しているのが分かりました。
だから、
スプリングのヘアカラーは◯◯
似合うアクセサリーはゴールド
のようなはっきり分ける方法だと、
はっきり分かれない自分のタイプは
なんなんだろう?
とギモンが生まれました。
特にヘアカラーは、
ど真ん中スプリングではないのに
このヘアカラーで合っているのかが
気になりました。
当時の私のカラーの先生は
髪を染められていなかったので
似合うヘアカラーの正確さは
重要視されていない感じだったので
誰に聞けば納得出来るのか分からず(^^;;
そのうち
知り合いがヘアカラーに特化した
パーソナルヘアカラーを教えているのを
知って
そのパーソナルヘアカラーを教えられている方に
直接 問い合わせして講座を
受けることにしました。
それが中川登紀子先生の開発した
パーソナルヘアカラー診断でした。
今は、ヘアカラーマスター検定という
名前でテキストを作成中のようです^^
目からウロコだったのは、
パーソナルカラーは
・イエローベース(黄み)
・ブルーベース(青み)
で分けるのに対して
ヘアカラーは
・赤みがある
・赤みがない
で分けているということ。
そりゃパーソナルカラーで
ヘアカラーは割り切れないわ(^^;;
という発見をするのでした。
パーソナルヘアカラーは
今のカラー診断&イメージコンサルでも
行なっています^^
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