スタイリングカラーアドバイザー
大森藍香です
講座生さんと打ち合わせをした日の
コーディネートです
打ち合わせの様子はこちら↓
ニット→UNITED TOKYO
デニムタイトスカート→GU
ショートブーツ→GU
「人と会う」って着る色に気を使います。
カラー診断のお客様には
診断があるので
白いトップスか黒いトップスでお会い
していますが、
カラー診断以外の時は、
▶︎初対面の方なら
ピンクや淡い色で緊張されないように
▶︎二度目まして、三度目ましての方なら
前とイメージの違う服で会ったり
今回は何度かはお会いしている
お相手だったので、
今まで着てたことのない色のニットで
会うことにしました^^
それが、このコーディネートを選んだ決め手です。
紫って、
平安時代は高貴な色、
バブル頃は工藤静香さんのイメージカラー(笑)
妖艶なセクシーなイメージのある色でした。
私は紫と聞くと美川憲一さんを思い出す
ザ・昭和世代。
(あれ?思い出すの私だけ?)
ですが、
オシャレカラーとして普及してきて
デザインにもよりますが
高貴とか、セクシーといったイメージは
あまり感じられなくなったと思います。
でもそんなに一般の方が手に取る色では
ないので、
人と変わった色を着こなす=オシャレと
思われやすいです^^
手っ取り早くオシャレに見られたいなら、
周りの同世代の方がなかなか手を出さない
色を身につけるのが効果的です。
ただし、アラサー以降は
「好き」100%よりも
「似合う」も入っていた方が
好感が持たれます。
特に家族が出来ると
話しかけやすい色、話しかけにくい色を
知っていると
自分と家族とその周りの人との
コミュニケーションが大きく変わるなぁ
と感じます。
ここのところはまた別記事で…♡
インスタにこのコーディネートの詳細を
載せています
グラデーションカラースケール®は
日本パーソナルファッションカラー協会の
メソッドに基づきライセンス契約をした
認定カラーリストとして取り扱っています