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ヘアカラーチェンジしました。
 

今日は美容院Dayでした。

産後からお世話になっている
三宮のUNhair by Shiomi Hさんへ。


色が抜けて明るくなっていたので
暗くて赤みなしのくすみカラーに
してもらいました。


ちなみに前日↓



この8年くらいはずーっと地毛色に
こだわっていました。


一応結婚してから
「もしかしたら妊娠するかも」
と、経皮毒を考えて頭皮には薬剤を
付けないようにしていました。


出産したらまた髪の毛を染めたい欲が
出てきて4月に全染め復帰♪




去年は襟足だけ
ブリーチして遊んでいましたが
「ヤンキーみたい」と主人をはじめ
年上の方から絶不評(笑)
確かに今見ると…^^;



今日の暗いくすみカラーが
一番落ち着いていて大人に見えて
印象良いかと思われます^^






遠い美容院に通う理由3つ
 


私が1時間以上もかけて
美容院に通うのには3つ理由があります。


1つは、
髪の毛がオシャレになっていたら
ユニクロもしまむらも
ただの無地のTシャツでもオシャレに
見えるということ。

特に2歳の息子と遊ぶときには
一つ結びにしている事が多いので
「結ぶから」「子どもが小さいから」と
そのまま放置していたら
髪の毛からお疲れ感が漂うことに。
37歳、疲れがハッキリと顔を体に出ます。

だから髪の毛の色や形はキチンと
お手入れしてる感を出して
若々しくオシャレに元気にいたいのです。




2つめは、
オシャレな人と接して
旬の情報を仕入れたり、
モチベーションを上げたいから。

担当の美容師さんが
オシャレで仕事にストイックなので
センスを信頼しているのはもちろん。

それに加えて
男子2人のママさんなので
先輩ママ、お仕事を楽しんでる人として
話していて面白いです。

私も面白がられてますが(笑)

オシャレの情報を掴みに行くのも
私の仕事の1つで楽しみです^^




3つめは、
地元を出て他の地域の人をリサーチするため

神戸、大阪から独身時代は足繁く
通っていたほど
街並みや歩いている人たちを見るのが
大好きです^^

そこはやっぱり地元とは違う感じがします(笑)

時間があれば、わざわざ電車に乗って
行くようにしています。

電車に乗ると長い時間色んな人を
観察できるから。


「どうしてあの人は感じがいいんだろう?」

「どうしてあの人のコーディネートは
綺麗と感じるんだろう?」

色々見ます。

お店の中に売られているものと、
実際に外を歩いている人たちが着ているものが

同じかどうかとかも見ています。


外に出て歩く。

それだけでネットや雑誌では得られない
リアルな情報をキャッチできます。


子どもが生まれてから
行動範囲はかなり狭くなりました。


だからこそ、「行く」と決めて
いつもの行動範囲から
出るように意識しています。






髪から見るおばさんとお姉さんの違い
 

色んな人たちを街で見たり
カラー診断のお客様と接して思うことは


今の20代は綺麗なだけでなく
清潔感やクオリティの高さを求めている

なぁということ。



どういうことかというと、
私が20代前半だった今から15年ほど前は

綺麗さや清潔感、似合うかどうかよりも
雑誌で見ていいなと思ったら真似する
だった気がします。


好きな有名人のコピーのように
なってる人よくいましたね^^;


綺麗になりたくてやっているのに
髪はパサパサ
側から見ると綺麗ではなかったです。



15年くらい前に明るい髪だった人たちは
今も明るめに染めている人が割といて

年齢が上がるにつれて髪の毛パサパサも
年季が入って余計に髪が綺麗に
見えていないのが気になります💦




今は、若い方の方が皆さんブリーチしても
髪のツヤ感にこだわっている感じです。

15年経ってヘアカラー剤が進化したと
いうのもあるかも。

最近のカラー剤は頭皮がピリピリしないし、
キシキシにもならないですね〜。



見た目が「おばさん」か「お姉さん」かは
結構この髪の毛がパサパサかしっとりか
分かれると気が付きました。 


オイルだとこれがサラッとして
使いやすくてオススメです^^


頭の上にピンピンと立つ数本の毛も
おばさん感が…
産後の抜け毛後は特にヒドイので
「髪の毛のソックタッチ」的な
ピンピン毛を撫でてまとめるこの
アイテムもオススメです!

これ私が高校生くらいからある気がします。





ヘアカラーのトレンドを聞きました
 

担当美容師さんから
今のヘアカラーのトレンドを聞きました。


今年の春夏は「赤みより断然赤みなし」だそうです。
(秋冬はオレンジ系が流行り始めました)

赤みがない色は、
・アッシュ(青、灰色)
・マット(緑)
・ベージュ
※イメージです。実際のヘアカラーとは異なります



赤みは、
・レッド、ピンク
・オレンジ
※イメージです。実際のヘアカラーとは異なります




ヘアカラーの世界では赤みなしは寒色。

ベージュは服では暖色だけど
ヘアカラーだと寒色なんです。


「寒色=涼しく見える色」は
肌を白く見せる効果があります。



パーソナルカラーだとブルーベースの
色がそうです。

ブルーベースの色は誰の肌も血色を抑えて
白く見せる効果があります。


イエローベースの方がブルーベースの服を着ても
肌が白く見えますが、
色みの加減によっては青白く不健康に
見えてしまうこともあります。




では赤みが得意な人は
どうやって赤みのない色を
似合わせるのか?

それは美容師さんの腕にかかってきます。


同じ色のようでも、
メーカーによって

・青
・紫みのある青

と微妙に違うので、

実際に塗って色の出方を試して
トライ&エラーを繰り返す
そうですよ。



たまに質問されるのですが、
スプリングだからこの色
なんて指定はないです。



人によって今のイメージ、
なりたいイメージ、
細かな似合う色によって違うし、

何より似合わせるのは美容師さんの
腕にかかっているので^^;
 

美容師さんは似合わせてくださるので

インスタで「ヘアカラーが得意」と
プロフィールに書いてある方のところで

ヘアカラーしてみるのもいいと思います。





似合うヘアカラーが分かるとメイクカラーも分かる
 


似合うヘアカラーを詳しく知りたい方には
「似合うを丸ごと知る1Day講座」
オススメです♪


丸ごと知る
内容なので、似合う色やデザインと
自分って何が似合うの?が多方面から
分かります。


似合うヘアカラーが分かると似合うメイクカラーも
分かりますよ^^







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