私の横に背の高い男性が乗っていて、その人の頭の近くにつり革がありました。
捕まるか悩む…。
捕まってしまうと位置的にこの男性の邪魔になりそうなポジション。
だけど、よろけて誰かの足を踏んでしまうより良いか…。
というわけでつり革につかまり、心の中で「スンマセン💧」と思いつつ何駅か進んだ時、男性の顔をチラ見したら…
「パパやん」
なんと夫でした。
夫の方が私より少し早く出かけましたが、保育園に息子を送ってから出勤するので結局同じ電車になってしまった。
まぁ、夫と私はかなり身長差があるため顔をよく確認していなかったのもありますが。
「こんなとこにいるわけない」という先入観が夫の存在にすら気づかせないなんて…。
朝から勉強になった深イイ出来事でした。