2014自分を振り返り
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ポーかフェイス♂♀
≪人志向 MOON≫
こじか(素直) 人志向自然型 養 赤ちゃん うそ偽りのない自然児
黒ひょう(先覚) 人志向先端型 冠帯 成人 公明正大な時代のリーダー
たぬき(保守) 人志向実績型 会長 したたかで冷静な経験主義者
ひつじ(現実) 人志向配慮型 墓 人つきあいの広い現実主義者
≪城志向 EARTH≫
オオカミ(独創) 城志向独自型 胎 胎児 初心貫徹わが道を行く
サル(実利) 城志向実益型 長生 子供 ギブ&テイクの実益主義者
トラ(悠悠) 城志向悠然型 帝旺 社長 マイペースで生きる自惚家
コアラ(浪漫) 城志向夢想型 病 老人 自分を大切にするロマンティスト
≪大物志向 SUN≫
チーター(純粋) 大物志向挑戦型 沐浴 少年少女 好奇心旺盛なチャレンジャー
ライオン(万全) 大物志向完璧型 建禄 部長 権威を重んじる完璧主義者
ゾウ(実践) 大物志向努力型 死 危篤 努力と根性の日本人の鑑
ペガサス(直感) 大物志向敏感型 絶 魂 一本気で感の鋭い自由人
ということになります。養、帝旺、絶 だの、死だのというのは、
四柱推命での用語です。
3分類は、意思決定パターンが異なるだけでなく、
実は意思伝達を行う際にそれがスムーズに伝わるか否かという
上下関係・人間関係のサーキュレーションにも影響しています。
◆3分類が同じ志向同士は、価値観が同じであるため、意思が伝わりやすい
◆人志向→城志向、城志向→大物志向、大物志向→人志向は意思が伝わりやすい
(正サーキュレーション)
この逆は意思が伝わりにくい関係(逆サーキュレーション)となります。
例えば、これを上司と部下の関係で見ると以下のようになります。
■人志向→大物志向
周りくどく話が長い人志向の上司に対し、
結論だけ欲しい大物志向の部下。
理念・コンセプトを重視する人志向の上司に対し、
方法や進め方そのものを提示して欲しい大物志向の部下。
■大物志向→城志向
権威を重んじ、上下関係にこだわる指示・命令型の大物志向の上司に対し、
人に指図されることを嫌い自分のペースでやりたい城志向の部下。
中身のないヒラメキと掛け声だけの大物志向の上司に対して、
方法論を重視し疑問を感じる城志向の部下。
■城志向→人志向
効率・生産性重視でスピードにこだわる城志向の上司に対し、
品質重視でじっくりやりたい人志向の部下。
人間関係やチームワークより、実力主義で要求をする城志向の上司に対し、
和気あいあいのコミュニケーションを大切にする人志向の部下。
上下関係だけでなく、夫婦関係、親子関係でも同じことが言えます。
例えば…
夫(人志向) → 妻(城志向) … 亭主関白
夫(城志向) ← 妻(人志向) … カカア天下
といった具合です。
企業組織では、コミュニケーションの流れは血液の循環のようなものなので、
理想を言えば、上司部下の関係が逆サーキュレーションにならないように、
組織配置することが求められます。
それが不可能な場合には、
伝えたい相手と同志向か正サーキュレーションの人を介して伝えたり、
伝えたい相手の個性を認め、相手の価値観にあった伝え方をするなどの
工夫が必要です。
ハッピーかい?(°∀°)b