美的に自立したオトナ女子になるための
メイクレッスン神戸元町ailly
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齋藤麻希です♡
お悩みナンバーワン!
『眉毛がうまく描けない理由』
最近感じてる一番の理由が、
「鏡の見方」
が間違ってる!!
からです。
眉毛だけではなくって、
メイク全体色んな場面で
鏡の使い方は重要。
先日初めてお会いした
とても美しく清楚な40代の女性。
私がメイクの仕事をしているとお伝えすると、
「最近シミが気になって、カバーの方法を教えてほしい!」
と言われました。
でも私は
「全く気にならないので、カバーはしないでください。」
と口頭でお答えしました。
理由は、
意地悪ではなくて、(笑)、
本当に気にならなかったから!
むしろ透明感があって明るい肌をしていらっしゃいました。
さてさて、
『気になるシミをキレイニ消す方法』ですが、
「気にしてる」のは自分だけじゃない?!
ってことです。
ご自分が知ってるつもりの自分の顔って、
人から思われている顔と違うんです。
だって自分を知るための鏡の使い方間違ってるんだもん・・・
多くの方が思い悩んでいる、
シミや毛穴。
細かーい部分に
こだわり過ぎてしまうのも
「鏡の見方」が間違っているのが原因です。
人と会う時の距離感、って
自分の顔を夢中でのぞき込んでいる
鏡との距離よりも
実はずーっと離れているはずなんです。
もしね、誰かとの接近戦があるとしたら、
多分それって、
メイクせずとも合える人
(彼や仲のいい友達など)
との距離感じゃない??
だからもういいじゃない??と思うんです♡
もしくはスキンケアで勝負するか♡
実際にレッスンであれば、
透明感が損なわれないように
細かくカバーの仕方や隠し加減を説明することもありますが、
今回の場合だと、
シミ=コンシーラー
シミ=コンシーラー
と思いこんで、
厚塗りになる方がリスキー!!
むしろカバーすることで透明感が損なれる方が
老けこんで見える可能性の方が勿体ないと感じたので、
鏡の見方、そして視点を変えてみることをおススメしました!
鏡の見方一つで
世界は違う風に見えますよ♡
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