私がバレエの先生になったワケ〜その1 | 愛花バレエ教室日記〜座右の銘は能天気(^▽^)明るく楽しく・・・美しくいきましょう〜

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長崎市勝山町の愛花バレエ教室の平原愛子による日々の出来事の日ainohanaballet記です。
発表会等の舞台情報、お稽古の中でのおもしろい出来事などなど、お伝えできたらと思います。

先日、経営者向けのブログ等の情報発信の仕方のワークショップに参加した際、どんな人が教えているかわからないと、人は来てくれないよ~っと、ご指導いただきましたニコニコ

という事で、

私、平原愛子がバレエの先生になったワケシリーズで、私の自己紹介をしてみたいと思います♫

性格を12文字で表す診断によると、私は

超超超超超超超超超楽天的

だそうです(笑)
はい、脳天気です☀️

そんな私がバレエの先生になったワケ・・・
                 
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私がバレエを始めたのは小学校1年生の12月です。
意外に遅くて、びっくりされるかな?(笑)
今年でかれこれ34年になります(というと、だいたいの年齢がバレる  笑)

バレエとの出会いは習い始めるずっと前で、父が、恩師鳳バレエ研究所の鳳洋子先生の舞台プロデュースや音響のお手伝いをしていたことから、物心ついた時にはバレエというものが当たり前にありました。

なぜ早く習わせてもらえなかったかというと、両親が共稼ぎであったという事と、6つ上の姉が知的障害者の為、どうしても母の手が姉の方に行き、習い事の送り迎えが難しい状況にあったので、1人で通える一年生になるのを待って、ようやく通わせてもらえるようになったのでした✨

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↑鳳バレエOGあるある・・・写真を見ただけで、背筋が伸びる(笑)


鳳洋子先生の存在と影響力は、私の人生に於いては、本当に絶大です✨
まさに、私のキーパーソン✨✨✨

念願のバレエが習わせてもらえ、レッスンはとても厳しいものでしたが、毎回、本当に嬉しくて、楽しくて、しょうがなかったですラブ

まあ、最初はスキップもできない劣等生でしたけど(笑)

スキップもできないのか!?と、鳳先生に呆れられ、その日から、道を歩くのも、何をする時も、暇さえあればスキップしておりました口笛

念願の初舞台は、「ゆうやけこやけ」(笑)
昭和の時代の幼児達は、童謡で踊っていましたね照れ
鳳バレエ研究所は、いわゆるクラシックバレエのお教室ではありませんでした。
鳳先生はモダンダンスの先覚者である石井漠さんの門下生であったため、創作バレエのお教室でした。
そのため、クラシックの曲で、トゥシューズを履いて踊る事がクラシックバレエと思っていたので、そうじゃないと気づいた時のショックは半端なかったですびっくり
でも、鳳バレエで、決まった枠にはめられず、自由に踊らせてもらった事の有り難さは、とても感じています✨

そんなこんなで・・・

とにかくバレエが大好きだった私の当時の心配事はただ1つ。

私は一体いつまでバレエを続けられるのかしら?

でした(笑)

受験や進学を境に、バレエを辞めていくお姉さん方を見て、いつか私もああやって辞めなければいけないのかなぁ~と、とっても嫌な気持ちを抱いていましたガーン

ところが、そんな私に、ある日、神様からのギフトが届きます✨


長くなるので、続きはその2でてへぺろ


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