こんにちは!ちょっとおひさしぶりです。
スタジオレポの記事を羨ましいな~と思いながら読んでいるmonoです 皆様、GWは楽しめましたか
きっと充実したコスプレウィークだったことと思います
連休あけてしばらくは現実でおとなしくしてようなんて思ってるそこの君 熱くなれよッ
ツイッターでは次の祝日は七月までないなんてリツイートがまわってきましたが
朝からロケに行ったり、昼間にイベントで合わせをし、はたまた深夜にはスタジオ
そう、平日休日どころか朝昼夜?なにそれ美味しいの…?
年中無休で24時間営業のレイヤー人生…
そんな皆様のコスライフを応援しているmonoは、今日もアレンジブログをお送りしたいと思います
今回はナチュラルな生え際アレンジをご紹介致します
対応キャラクターはこちら
ヘタリア ドイツ、Fate/Zero アーチャー、ランサー、ケイネス、HUNTER×HUNTER ヒソカ、クロロ、青の祓魔師 勝呂 竜士、NARUTO 飛段
などなど オールバックのキャラクターをあげましたが 部分的な生え際や結い上げの生え際などにも応用できますよ 基本的にウィッグの毛は下に向かって植えてあるのでオールバックみたいに、毛を上の方向にむかってアレンジした時、
どうしても不自然な生え際がきになりますよね
だって、ウィッグに生え際ないんだもの
<ないなら作ってしまえばいいじゃない
というわけで、アレンジはじまるよ~
今回使用したウィッグはこちら
ウルフベースセカンド ポップンイエロー
PChttp://airily.jp/article/WS007-045
MBhttp://airily.jp/m/article/WS007-045
今回何故ウルフベースセカンドを使用したかと言いますと!
ふかしがたくさん入っているので、前髪部分をかきあげた後、ウィッグがぺたんこになりすぎない。
襟足を切ってそのまま生え際に しちゃおう!
というわけです 襟足を切りたくない!違うウィッグを使いたい!という方は是非、毛束 も一緒に購入されることをおすすめします
\それではいきましょう/
セットしました!
まずは話題の襟足カットからです
後ほど襟足は使うので、 二段ほどにわけてからザクッと切って ゴミにしないようにダッカールなどでまとめておきましょう
襟足を確保したらパッツンになってしまった
毛先をととのえましょう
そうするとこんな感じになります! おお~!スッキリ
オールバックを作り始めます。 コームで丁寧に全体の毛・前髪を後ろにながします。 そのままだと毛が返ってきてしまうので、ダッカールなどでとめましょう
もみあげになる部分は残して、画像のように
一番外側の生え際になる部分をかぶせる様に後ろに流してあげてください。
ドライヤーで癖をつけます!
ゆっくり毛の流れにそってドライヤーをかけて、冷めるまで待ちましょう。
そうするとピンをとっても毛がかえってこなくなります
しかしウルフベースセカンドは毛量が多いですね~!
monoはこの時点でスチロールマネキンさんに
固定するために使っていたマチ針を
二回ほど見失ってました
とっておいた襟足で生え際の素材を作ります。
サイズと量を見るためにゴムで結ってたんですが、 アメピンをつかって分けた方がきっとはやいです
平な所に新聞やビニール等を敷いて、きし麺のような毛束をたくさん作ります! 分けた毛を一束ずつスプレーをして、 毛先をジグザグ。またはキャラクターにあった形に整えて固まるまで待ちます。
毛束が乾いたら、グルーガンでオールバックにしたウィッグに貼付けていきましょう ウィッグから生え際を1cm前後出して貼っていきます。
グルーを出しすぎると毛束を貼る際に盛れだしてきてすごく熱い思いをします しかもはみ出ると見栄えが汚くなってしまうので、気を付けて下さいね!
植え付けた生え際が固まったら毛を馴染ませてセットします。
全体的に毛を少し短くカットして スプレー+逆毛 でセットしてみました
セットの際に乱暴に扱うと 生え際がとれちゃうかもしれないので気を付けましょう
そうするとこんな感じになりました
こんなに簡単にスタイリッシュオールバックのできあがりです
どうですこの生え際~!
ただのウィッグとは思えないですよね
エアリーのスチロールマネキンさんが大きめなので忘れそうになりましたが…!
マネキンちゃんにかぶってもらいましょうね
ちょうど日の光がいい感じにさしていたので光を受けてもらいました 新しい生え際との出会いできらめいてますね
今までオールバックやポイントで生え際のあるキャラクターは避けていた方もいるんじゃないでしょうか…?
この生え際アレンジをつかえばきっと素敵な生え際キャラコスができますよ
今回のアレンジも、少しでも皆様の参考になればと思います
それでは、ナチュラルな生え際アレンジで素敵なコスプレライフをお送りくださいませ