どうも、休業中の店長ですʕ•͡౪•ʔ

 

今日は休業要請のたびに思うことを、

ちょっと声に出してみようと思っての投稿です。

 

 

 

今回のオミクロン株は学校や家庭内での感染が多く見られるようですが、

休業の協力を求められるのは飲食店の夜営業なんですよねー。

 

確かに夜はマスクしなきゃって意識は低くなりがちですし、

お酒が入るとどうしても声が大きくなりがちですし、

無意識に取り箸忘れちゃったり他の人のグラス間違えたりもあるし、、

気が緩んじゃうのは否めないんですよね(--;)

 

だから飲食店が目を付けられるのも仕方ないし、

正直お店を開けていてもお客さんは激減状態なので、

休業することで協力金を受け取ることができるのは、とてもありがたいことだと思います。

 

 

でもね、いつも思うんですが、、

いやただ単に私の勉強不足は大いにあると思うんですが、、

 

売上に見合った以上の額を店に給付するケースが発生するくらいなら、

各店舗に見合った額までの給付にとどめて、

その分を飲食に関わる他業種にももっと救済の手を差し伸べてほしいと思うんですよね。

 

 

先日最後のお客さんをお見送りする時に馴染みの代行さんに聞いたのは、

まん防中も24時までは営業するとのこと。

家飲みする人がいるから、このくらいの時間までは営業しないと~って。

 

呼ばれるかどうか分からない中、人件費を掛けて営業してくれてる。

でもここで苦しくなって代行さんが稼働台数を減らしたり、

その先 時間短縮せざるを得ない状況になったら、

今度は飲食店が通常営業になった時に代行難民が出てしまうかもしれない。

 

そうすると今まで通り遅い時間まで外にいることも叶わないし、

早い時間に帰らないといけないくらいなら家飲みの方がマシって人も出るかもしれない。

 

 

代行さんの苦しみは、最終的に飲食店に返ってくるんです。

代行さんが通常営業できてるからこそ、我々飲食店も安心して営業できるんです。

 

代行さんのことばかり言ってますが、

ほんと他業種にもっと救いの手を差し伸べてほしいもんです。

 

 

 

早くコロナと共存できる時が来てほしいなー⊂(‘ω’⊂ )))Σ≡=─༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅