この数日の間に起こったこと。
具体的な出来事は書けないのですが。
完全に想定外の出来事が起こり、
強烈な怒りと悲しみの真っただ中におりました。
で。
いつもだったら、完全にその感情を消化した後に、記事にするのですが。
そのさなかでの気づきや、プロセスも、今だけしか書けないな～と思うのと。
『怒り』・『悲しみ』という感情についての捉え方が変わるきっかけになればうれしいなと思い、記事にしてみます
伝わるといいな、と思いながら書きすすめていきますね。
情けなくて恥ずかしいけど
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事の起こりは、私の身にもこんなに理不尽なことって起こるのね、ということ。
起こりも何も、それに尽きるのですが。
そして、その事実をかみしめるほどに。
悲しいと怒りが噴き出てきて、涙が溢れて止まらなくなりました。
相手の話を聴きながら、
受け容れられない
裏切られた
なぜ？？？
これまでこれだけ貢献してきたのに・・・！
これまで積み重ねてきた信頼関係はどこにいったんだろう。。。
こんな人たちだったなんて！
なんで、こんな風に扱われるの！
こんなマグマのような感情が溢れ出てきて。
相手に明確に伝えたことは、
”悲しい”ということと”軽蔑する”という２つ。
そのときの私にとっては、それに値する出来事だったから。
そして、それが相手にとっての事実であれどうであれ、私にとっては事実であり真実。
をれを相手に伝えられたことは私の心にとってはとても良かったなと思うのです。
ここまで、そつなくスマートに振る舞うことを、若干自分に課していたと思うから。
そしてこういう出来事があって初めて、
その振る舞いを心からしたくてしてたんじゃなかった
関わる人の期待に応えたいという気持ちで仕事をしていた
これまでにも、違和感・妥協・我慢 があったんだ！
関わる人たちを信頼していたつもりだけどそうではなかった。”信じたかった”だけなんだ
ということに、気づくことができたから。
気づいたというよりも、初めて自分で認識したんですね。
他にもあれこれ出てきましたわ。
だからこそ、”悲しい”、”軽蔑する”という強い言葉が出てきたんですよね。
私、その当事者に初めて言った、”軽蔑する”だなんて（笑）
いつもだったら、自分一人で処理するのだけれど。
今回は人に話を聴いてもらいました。
”うっ・・・。こういうことが悲しくて。ううぅっ・・・。こういうことが〇〇で”
って、泣きながら嗚咽と共に（笑）、嗚咽と共に打ち明けましたのです。
そして、自分の気持ちを充分に味わいつくしました。
正確にはまだ続いているわけですが・・・。
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で。
ここから、この出来事を整理していきます。
ひとまずアップします。
後にしたら、アップできなくなりそうなので（笑）
先に１つだけ。
強い感情であるほどに、大きな財産であり味方です。
それを、今回の出来事から読み解き、整理していきます。
それが記事のタイトルにもつながります
まだまだ甘かったぜ！わたし
井口雅子