種から育てたミニトマト。
早いもので、もう花が咲きかけている。
苗を買ったミニトマト。
こちらも蕾が出てきている。
今年は早い時期から収穫が出来そうだ。
ようやく発芽したスイカ。
今年は寒い日が長く続いたので1回目の種まきは失敗。
最近の暖かさで発芽してくれたが、徒長してるなあ。
こちらは買ったメロンの苗。
すでに水耕栽培の前段階で、液肥の濃度は2倍にしてある。
見るからに巨大化しているが、あとはphの調整が上手くいくかどうかだ。
国際メンサの例題をやってみて、こういうパターンの問題なら日本人は得意なんだろうなと思った。
日本人なら人口の2%どころか20%以上なんじゃないかと思っていたら、どうやらジャパンメンサの合格率は60%もあるらしい。
まあ、自信のある人たちが受験するのだから、それは当然かなと思う。
しかし、合格するのはとても難しいらしい。
なぜなら、そもそも受験できないのだ。
テレビで紹介された事もあり、メンサが世間に知られるようになったため申込者が殺到。
定員があるためにほとんどの人が受験できない。
競争率は20倍とも言われる。
現在メンサは東大合格よりも難しいのだ。(笑)
いや~、初っ端からもの凄い勝負になってしまった。
あれを全部読み切ってるのかい。
ほんと、怪物だな。
そうか、分かったぞ。
強健術は簡単に始められる健康法である。
なんて事を書くと一部から文句を言われそうではあるが。
なぜなら、強健術は健康法ではなく強健法であるからだ。
オウム時代に、麻原からオウム以外の行法を指導してもよいというお達しがあり、信徒相手に強健術を教えていた事があった。
動き自体は誰にでも出来る簡単なものだが、極めるのは至難の業である。
肥田春充の伝説は枚挙にいとまがないが、その中で筋肉の発達が現代トレーニングから見て大きな謎である。
道場の床を足の形に踏み抜いたりとか、竹刀で空き缶を突き抜いたりという、他の誰にも出来ない爆発的な瞬発力を発揮している。
筋トレの常識として、高負荷でなければ筋肉の発達はない。
しかし、強健術は器具を使わないだけでなく、自重さえも使っていない。
肥田春充の動きを見るかぎり、完全に脱力してどこにも力が入っていないように見える。
では、いったい、なぜなのか。
それが分かった。
なるほど、全ては心の働きだ。