久しぶりに、従兄弟から電話がかかってきました。


彼の会社の従業員が、

中古住宅を購入したそうです。


代金を払って、

引ひ渡しを受けて、

いざ、現地に行ってみると、

約束のリフォームが、

できていなかったとのこと。



それを、購入した不動産会社に確認すると、

「私どもでは、そのような約束をした

 覚えはございません」と言われ、

「どうしたら、いいだろうか?」との質問でした。


そして、担当者は、すでに退職したとか。


聞けば、取り引きしてから、

まだ、5日。


あまりにも速い逃げ足・・・





購入した方。

ご主人の体調が悪く、

奥様がメインになって、

不動産業者と話をしてきたそうです。


従兄弟に言わせると、

「きっと、女だから、

 甘く見られたんだ」と。



冗談じゃない!

甘く見るとかなんとか、

そんな問題じゃない!



私たち不動産業者、

きちんと責任をもって仕事に臨んでいます。


また、物件の引き渡し前には、

現地をご確認いただき、

「この状態でお引き渡しいたします」と、

手順を踏むのが当然のこと。




でも、ときに、こんな事例があるから、

困ったものです。



電話をくれた従兄弟、

近ければ飛んでいくのですが、

私も、東京までは、

そう簡単にいけません。


スーパーマンになれたらいいなと、

感じた先ほどの電話でした。




そうそう、不動産について、

なにか、困ったこと、

わからないことがあったら、

お気軽に、お問い合わせくださいね。


もちろん、内緒コメントでも、

大丈夫ですよ。





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