夏といえば、怪談話。
私が見た、火の玉の話題です。
福岡の家は、田園地帯の中にあります。
日々のウォーキングは、仕事が終わった夜。
いや、深夜?
いまでこそ、田んぼの中を通る道も、
街灯が、一つ、二つと増えてきました。
街灯が、一つ、二つと増えてきました。
でも、二十年近く前は、
何百メートルも、街灯のない
真っ暗な道を歩いたものです。
何百メートルも、街灯のない
真っ暗な道を歩いたものです。
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さて、ある夏の夜。
いつものように、田んぼの中の一本道をウォーキング。
すると、前方に、火の玉が見えます。
しかも、フラッ、フラッと動いているんです。
私はウォーキング。
かなりのスピードで歩いています。
すると、火の玉が、だんだん近づいてくるように見えました。
さらに近づき、火の玉との距離が、
二百メートルくらいになったのでしょうか。
二百メートルくらいになったのでしょうか。
火の玉の中に、人間の顔が、
浮かび上がってきました。
浮かび上がってきました。
ホワ~っと、人間の顔が、
浮かび上がって見えます。
浮かび上がって見えます。
いったい、なに??
さらに近づくと、
はっきり人間の顔に見えてきました。
少し緊張。
それでも、ウォーキングを続ける私。
と、火の玉から、
足音が聞こえてきました。
ん、足のある幽霊?
いや、違う。。。
さらに近づきました。
その距離、30メートル。
なんと、幽霊の正体は・・・・
顔がはっきり見えました。
足も見えます。
そして、見たのは・・・
深夜12時近く。
他には人の通らない、
真っ暗な田んぼ道。
真っ暗な田んぼ道。
そこを一人で歩いてきた若いお嬢さん。
ずっと、携帯電話を見ながら、
こちらに向かって歩いてきたようです。
こちらに向かって歩いてきたようです。
携帯電話の画面の明かりが、
お嬢さんの顔を照らし出していたんです。
お嬢さんの顔を照らし出していたんです。
たしかに、メール操作でもしていれば、
携帯電話は、自分の顔に向けていますよね。
携帯電話は、自分の顔に向けていますよね。
ですから、顔が浮かび上がり、
遠くからだと、火の玉みたいに見えたんです。
遠くからだと、火の玉みたいに見えたんです。
正体がわかるまでの数分間。
もしや、幽霊でもあるまいし。。。
と、緊張しながらのウォーキング。
夏の夜の出来事でした。
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この話題は、以前も書いたことがあります。
今回は、「怪談」記事を書いてはいかがと、
YAHOOさんの宣伝にありましたので、
リバイバルさせてみました。