乾杯(初期バージョン) 長渕剛
一昨日は、母の命日でした。
私は、ちょうど休日。
福岡から来ている娘と、
母の墓参りに行ってきました。
母に捧げるバラ
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【20年前】
20年前の3月14日。
長男。
幼稚園の卒園式でした。
卒園式を終え、
友達と、翌日からの遊びの約束をして
帰宅した我が家に、
電話がかかってきました。
当時、新潟から転勤で
九州の本社に戻ったばかりの私たちは、
雑餉隈(武田鉄矢さんの生家近く)に住んでいました。
太宰府インターから高速に乗り、
大分の家に急ぎましたが、
連絡を受けたときには、
すでに、息を引き取ったあとだったそうです。
そんな、長男の卒園式が、
20年前の3月14日。
【長女】
ちょうど、この命日にあわせたように、
大分の家に来ていてくれた娘。
俊ちゃんを連れて、墓参りができました。
57歳で他界した母。
いきていれば、まだ77歳。
ニコニコして、俊ちゃんを抱いてくれたことでしょう。
【次男】
次男は、明日が卒業式。
学生陸上界で活躍した次男も、
4月からは社会人。
新しいスタートです。
大分市内で勤務する彼は、
大分の家に来ます。
「網戸を張り替えておいて」という彼の要望に応え、
昨日は網戸張りをした私。
横では、ニャンコたちがくつろいでいました。
この白いニャンコは、エリィです。
【長男】
岡山の大学に行き、
岡山の新聞社に勤務する長男。
やはり、お相手を、岡山で見つけてきました。
明日は、岡山の親御さんに会いに出かけます。
長男にも、新しい春がきます。
元気者の俊ちゃん。
すぐ、布団の上に行ってしまいます。
ということで、子どもたちそれぞれに、新しい春。
昨日は、そんな報告をまじえて、
嬉しい墓参りとなりました。
天国で、父も母も、
ニコニコ、見守ってくれています。
今日は、夕方まで仕事をして、大分を出発。
明日の今ごろは、倉敷の長男のところに、到着していることでしょう。
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