今日は熊谷文乃です。
今日は久しぶりに声のブログを投稿したいと思います。

1年ぐらい前に心屋仁之助さんが「人は“めっちゃ族”と“ふーん族”に分かれるんだよ」という説をブログに書いていて、それを読んだ私は、長年の謎が解けた思いがしました。


“めっちゃ族”はリアクションがでかい。
喜怒哀楽が激しい。熱く語りたがったり、聞いて聞いて!って言いたがります。

“ふーん族”はオーバーリアクションがなく、“めっちゃ族”が熱く語る話を、ふーんと聞いている。なんなら聞いていません。何をそんなに熱く語ってるんだろう?と不思議に思っています。そんなに熱く語る問題かなと。


“めっちゃ族”は美味しいご飯を食べると、飲み込む前もすでに美味しいって言います。
私は30回は言うと思います(笑)
とにかく落ち着きがなく騒がしい。

我が家は夫が典型的な“ふーん族”で私は圧倒的に“めっちゃ族”です。

なので、夫のリアクションの薄さにずっと物足らなさを感じていました。

でも“めっちゃ族”は“ふーん族”にはなれないし、“ふーん族”もめっちゃ族にはなれないんですよね。

この仕組みがわかると、めっちゃ族同士の会話が前以上に盛り上がるし、ふーん族との会話も違いが面白くて仕方がないんです。


結局、いろんな人がいて自分と同じじゃなきゃいけないってこともなく。
違うから面白いんだな、って思えるようになりました。

自分は自分のままでいいんだなってまたさらに思えました。

めっちゃ族万歳!って感じです(笑)

今日も聞いてくれてありがとうございます。

また明日21時にブログでお会いしましょうバイバイ