さあて、と
春高楼(かうろう・こうろう)の花の宴(えん)
巡る盃(さかづき)影さして
千代の松が枝(え)分け出(い) でし
昔の光今いづこ
秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁(かり)の数見せて
植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし
昔の光今いづこ
今荒城の夜半(よは・よわ)の月
変わらぬ光誰(た)がためぞ
垣に残るはただ葛(かずら)
松に歌ふ(うとう)はただ嵐
天上影は変はらねど
栄枯(えいこ)は移る世の姿
映さんとてか今も尚
ああ荒城の夜半の月
『 荒城の月 』 |KO KO RO
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起承転結 の構成である。
「千代」とは非常に長い年月を意味し、
「千代木」(ちよき)が松の異名であることから、松には長い年月が刻み込まれていると考えられている。
その松の枝を分けて昔の「光」を探す情景は、憂いがあって美しい。
なお、この詩では「千代」を「ちよ」とよんでいるが、
伊達政宗が「千代」(せんだい)を「仙台」(仙臺)と書き改め 、現在の仙台市 に つながっているため、
仙台出身の土井晩翠が「仙台」の掛詞である「千代」と書き、「ちよ」と読みを替えて「仙台」のことを暗に示しているとも考えられる。
その場合、「千代の松」は「仙台(城)の松」となるが、
「千代」は「長い年月」の意味もあるので両方を掛け合わせたととった方がよい。
因みに、「仙台」とは
「仙人の住む高台」を意味し、
伊達政宗が住む 山城の仙台城(青葉城)を示している。
仙台城という城の名前から城下町 も仙台となった。
雁 は、主に東北地方 や北陸地方 で越冬をする渡り鳥 。
歌詞二番「秋陣営の…」は
上杉謙信 作と伝えられる
「霜は軍営に満ちて秋気清し数行の過雁月三更」をふまえたものと思われる。
またまた‼ 岩戸開きにゃヾ(´▽`*)☆ミ |KO KO RO
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トッチ
2016年5月‼から
トッチと茜ちん、定期的‼に
コラボん♪する‼
にゃ~♪(o・ω・)ノ))
『 伊達 成実 』 |みらくる☆彡
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女、謙信‼
生かしますかね⁉(*≧ω≦)
ガックンの腹筋。。。
もんげ~゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
でしたにゃ。