さあて、とにくきゅう




春高楼(かうろう・こうろう)の花の宴(えん)
巡る盃(さかづき)影さして
千代の松が枝(え)分け出(い) でし
昔の光今いづこ

秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁(かり)の数見せて
植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし
昔の光今いづこ

今荒城の夜半(よは・よわ)の月
変わらぬ光誰(た)がためぞ
垣に残るはただ葛(かずら)
松に歌ふ(うとう)はただ嵐

天上影は変はらねど
栄枯(えいこ)は移る世の姿
映さんとてか今も尚
ああ荒城の夜半の月


『 荒城の月 』 |KO KO RO
http://s.ameblo.jp/akane-tan/entry-11155527392.html


起承転結 の構成である。

「千代」とは非常に長い年月を意味し、
「千代木」(ちよき)が松の異名であることから、松には長い年月が刻み込まれていると考えられている。

その松の枝を分けて昔の「光」を探す情景は、憂いがあって美しい。

なお、この詩では「千代」を「ちよ」とよんでいるが、
伊達政宗が「千代」(せんだい)を「仙台」(仙臺)と書き改め 、現在の仙台市 に つながっているため、
仙台出身の土井晩翠が「仙台」の掛詞である「千代」と書き、「ちよ」と読みを替えて「仙台」のことを暗に示しているとも考えられる。

その場合、「千代の松」は「仙台(城)の松」となるが、
「千代」は「長い年月」の意味もあるので両方を掛け合わせたととった方がよい。

因みに、「仙台」とは
「仙人の住む高台」を意味し、
伊達政宗が住む 山城の仙台城(青葉城)を示している。

仙台城という城の名前から城下町 も仙台となった。

 は、主に東北地方 や北陸地方 で越冬をする渡り鳥 。

歌詞二番「秋陣営の…」は
上杉謙信 作と伝えられる
「霜は軍営に満ちて秋気清し数行の過雁月三更」をふまえたものと思われる。








またまた‼ 岩戸開きにゃヾ(´▽`*)☆ミ |KO KO RO
http://s.ameblo.jp/akane-tan/entry-12144762921.html?frm=theme





∞◇†フラワーオブライフ†◆∞ |KO KO RO
http://s.ameblo.jp/akane-tan/entry-12147061631.html?frm=theme


トッチ



2016年5月‼から

トッチと茜ちん、定期的‼に

コラボん♪する‼

にゃ~♪(o・ω・)ノ))






『 伊達 成実 』 |みらくる☆彡
http://s.ameblo.jp/fujiyasu322/entry-11918318022.html?device_id=1c538e9e-f762-45e5-a8ce-08619b3bd6b9




女、謙信‼

生かしますかね⁉(*≧ω≦)おんぷおんぷ



ガックンの腹筋。。。

もんげ~はぁと゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚はぁと

でしたにゃ。笑音符音符