去年の2012年7月2日。
私たち夫婦の1人娘が、生死をさまようことになってしまった。
あまりにも突然だった出来事で、
あまりにも家族にとって辛くて悲しい時間だった。
1年経った今でも、
当時の病室の風景、
流れてたオルゴールの音、
たくさんの管に繋がれた娘の姿…
そして母親である自分が何を考えていたか、
すごくリアルに思い出せる。
思い出せるというか、
未だにその時の感情に全てが戻ってしまって、涙が止まらなくなる。
でも、そこから学ぶことも沢山あったのも事実。
あの時、夫はもちろん
周りのみんなが本気で心配してくれて祈ってくれた。
そういういろんな人の気持ちがあったんだよって、
感謝しないといけないんだよって、
いつか、誰かが困っていたら今度は自分が助けてあげられるような人になってね
って、娘に伝えたい。
それと、
心がしんじゃいそうになってた母親の私も、
どれだけ周りに救われたかわからない。
ありがとうって伝えたい。
それで、忘れるんではなくて
これをこれからの人生に生かしていくべきだと思う。
だから、1年経った今日、
ちゃんと書いて残しておこうと思います。
私たち夫婦の1人娘が、生死をさまようことになってしまった。
あまりにも突然だった出来事で、
あまりにも家族にとって辛くて悲しい時間だった。
1年経った今でも、
当時の病室の風景、
流れてたオルゴールの音、
たくさんの管に繋がれた娘の姿…
そして母親である自分が何を考えていたか、
すごくリアルに思い出せる。
思い出せるというか、
未だにその時の感情に全てが戻ってしまって、涙が止まらなくなる。
でも、そこから学ぶことも沢山あったのも事実。
あの時、夫はもちろん
周りのみんなが本気で心配してくれて祈ってくれた。
そういういろんな人の気持ちがあったんだよって、
感謝しないといけないんだよって、
いつか、誰かが困っていたら今度は自分が助けてあげられるような人になってね
って、娘に伝えたい。
それと、
心がしんじゃいそうになってた母親の私も、
どれだけ周りに救われたかわからない。
ありがとうって伝えたい。
それで、忘れるんではなくて
これをこれからの人生に生かしていくべきだと思う。
だから、1年経った今日、
ちゃんと書いて残しておこうと思います。