母の助言

母の手術が終わった。

連絡がなかなか来ず、どうなったか心配していたら無事に終わったようで、今日は24時間点滴だと姉に母から連絡いったみたい。

電話はできると聞いたので連絡してみた。

痛みが取れて手術して良かったと言っていて安心した。

私は、点滴ができなくなったことを報告。

母が、元の主治医の先生に代理でオーダー入れてもらうことはできないの？と提案

あの(現主治医)先生は目の前でパソコン入力させてオーダーでたことを確認しないとダメな先生だから、完全にみんなの確認ミスだね。製薬会社も土曜日大丈夫な気がするけど、、、、

と、話せるのは母しかいないので私の気持ちを理解してくれてやっとモヤモヤが晴れた。

とりあえず、お互い手術してるからしばらく会えないけど、しっかり治そうと電話で話して終わった。

その後、まだできることはあるはず

と、

母が言っていた

代理オーダーの件を看護師さんに聞いてみた。

代理でオーダーさえ入れば、薬は入荷できるのか？、それとも製薬会社さんが休みで薬を持って来ることが難しいのかを明確にするために聞いてみた。

これでダメなら仕方がない。

看護師さんは先生が変わっても薬が院外からの入荷だから難しいと回答があった。

ただ、そこからが凄かった。

この看護師さん、産婦人科の先生が来なかったら電話で早く来てと呼びだす行動派の看護師さんで

カルテを遡って他科の情報を確認した上で、改めて動いてくれていた。

(２週間に一度かかさず通院している。薬は１０日から遅れても３週間に一度は点滴として受けないといけない。この情報はカルテには載ってないから自分で調べないとわからない。これを看護師さんが自分で調べてくれたみたい。)

お昼を過ぎていたからかなり急いで色々電話してくれたり、先生に掛け合ってくれたようで３時過ぎ？に点滴ができるかもしれない。と伝えに来てくれた。

外の薬局にも問い合わせてるから、点滴して帰ろうねって

本当だったら明後日月曜日が点滴の日。それが２週間後になるから、前回が２週間前に点滴してて、４週開くのは良くないから入院中にできないか聞いたんだよね？

退院して次の日に受診はきついもんね、とりあえず決まったらまた来るねって

かなり疲れがでている感じでした。

諦めていたけど、母の助言と看護師さんの行動力のおかげで点滴して帰れるようになりました。

元の主治医の先生も良いよと言ってくれたのかもしれない。

よりによって主治医は今日は休みで明日出勤だからね、、、

元の主治医の先生は出勤していたのかもしれない。

ちなみに元の主治医の先生は病院の副院長先生。

コロナ初期の頃、最初にコロナにかかってしまい、長期入院されていたので、、、

やむを得ず現在の先生に主治医がバトンタッチして今に至るという経緯。

諦めずに看護師さんに聞いてみて良かった。