どうも
日照時間が長くなることに幸せを感じる私です


いつもね、朝ドラを見てからYahooニュースに目を通すのが日課です
日本のニュースって色々あって面白い
最近よくみるのがコロナ禍でのダイエット事情だとか
読んでみると結局何の助けにもならんやつ…っていうのが多いんだけど、個人的にはちょっとした情報って結構好き

で、今日もニュース読んでたらさ
「あだ名禁止」
っていうのが目に入ったわけだ


あだ名ね
私はほとんど苗字か、名前にちゃん付け
時々あだ名で呼ばれることもあったけど、まあ基本名前にちゃん付けだな
でも中学生の頃に、同じクラスにいたすっごいヤンキーの子が私を苗字+さん付けで呼んでいたのは今思うとちょっと面白い


あだ名からいじめに繋がる事もあるので、あだ名は禁止にするといったような内容だった

あだ名って微妙だと思う
あからさまに悪意を込めたあだ名もあるし、親しみを込めたあだ名もあるしね

でもどうなんだろうか、あだ名からイジメが始まるのか?いじめから悪意のあるあだ名がつけられるのか?
鶏と卵問題みたいだけどね


私は中学1年の時にいじめにあった
みんなと違う環境かから入った私は、生意気だったようだ
ヤンキー女子にトイレに囲まれた事もある
生意気だという理由の元に

実際、自分が生意気だったのかどうか今思うと、そうだったかもしれないし別にみんなと同じだったような気もするし、よくわからない

でも、ある日を境に急にクラスの女子全員に無視をされた
仲良く塾に行ってたあの子もこの子も、学校でも塾でも私を無視し始めた


その時にすぐ母親に相談したのを覚えてる
「何でかわからないけど、みんなが急に私を無視し始めた」
とにかく母親は話を聞いてくれて、相談したかったら担任の先生に相談してみるっていう手もあるんじゃない?と言ってくれたので、担任に電話をした(当時はみんなの連絡先はみーんな知ってたよね)


なるほどね〜と、話を聞いてくれた先生だったけど
「syandaさんも何か彼女達にしてしまったこととかない?」
って聞かれたが、そんなのわかんんないよって思ったよね
その時は自分は被害者だったので、思う節は見当たらなかった


私は子供の時から背も高く、ある意味強い子だったわけだけど、その次の日に学校に行くのは本当に怖かったのは覚えてる
ただ母親は、学校に行くか行かないかは私の選択である事、でもどこかの時点で目を向けないといけない事と言ってた気がする

ものすごく怖かったけど、とりあえず行った
嫌いなものは最初に食べる性分


黒板には
「syandaマジムカつく」とか、書いてあったし聞こえる程度の小声で悪口を言ってるのが一日中聞こえた
お弁当も1人で食べたし、教室移動も1人っきりだった
何かを察したであろう男の子達も、私に一切声をかけて来なかった


塾でも同じだったので、一日中同じ思いをして過ごすのは嫌だな、と思ってやめると塾の先生に話した時は
でもそんな事で塾に通わなくなるっていうのはどうかな?と言って、個人クラスに変えてくれた

何であいつ1人でクラス受けてんの?
という声はもちろん聞こえた


とりあえず毎日学校には行ってたわけだけど、あれをきっかけに自分の中で色々なものが変わったな、と思う


学年末、何故かクラスの2、3人の女の子達が急に話しかけてくれるようになった
中学生活3年間を通して、無視し始めた中枢の子達は一切私と話すことはなかったけど、学年が変わると友達ができ、そこそこ楽しい生活は送ったと思う


自分の好きなあだ名で呼んでもらうようにしたらいい
良くないあだ名で呼ぶ事をやめさせたらいい
色々な意見があった

私は正直、どっちにしてもいじめは無くならないと思う

全員苗字にさん付けで呼ぶ

それが良いのか悪いのかは、正直わからない

世の中っていうのは、良くも悪くも平等ではない
と、娘達に良く言う
誰一人として同じではない
文化、宗教、育ってきた環境や何やら違う事だらけのこの世の中で何が大切なのかと言ったら
その違いを理解し、受け入れる事
なんだと教えてる

自分の子供にも平等に接してあげたいと思うけど、全く同じにしてやることはできない
姉妹それぞれのニーズがあるわけだし、そこはただただ同じにするのではなく、この子には何が必要なのかを見極めることの方が大事だと思う


いじめ対策、難しい問題だと思うけど
全てを排除するのではなく、子供達にも話し合う機会をもっと持たせてほしい
子供達にも彼らが持てるだけの責任感を持てるようになってほしい

海外の学校に子供を通わせていて思うのが
まずみんな名前(名字ではない)で呼び合ってるねっていうこと
名字はファミリーネームであって、その家族の話になる時は名字が出てきたりするけど、基本名前で呼び合う
あだ名ってあんまり聞かないけど、名前で呼び合ってるからっていじめがないわけではない

素晴らしい教師は、クラス内で問題があった時に先生からただあれするなー、これするなーって言うんじゃなく、クラスみんなの問題としてディスカッションさせたりする

問題解決しないとしても、そこに問題があるとうこと認知する、どうしたらいいのか?って考えさせる


上から只々排除されていったら、考える力が育たないんじゃないか?

あとはやっぱり家庭とか学校とか、子供達が安心して話ができるような場所を作ってあげる事が大人の役目かな…と

今朝は天気の良いイギリスから、日本のニュースを読んでそんな事を思うBBAなのでした




どうも、お久しぶりです
暇すぎてどうにもならない私です

 
3度目のロックダウンの英国からお届けしてます
皆さんどうお過ごしですか?

私は今回のロックダウンには参ってます
いや、元々毎年11月のサンクスギビングからのクリスマス、でもってお正月のお節料理を作ると燃え尽きちゃうババアなんですけど
今回燃え尽きてる上にロックダウン
もうね、ちょっぴり鬱々してます


だってやること何もないのって家族の中で私だけだし…


生地屋さん行けないから、バレエ衣装作れないし〜

暇ー、暇ー
なんか面白いことないの〜?
とダダさんに毎日のように訴え、NetflixとYoutubeがベストフレンド

最近はエガチャンネル(江頭2:50の)にハマってます
若い頃はあんなに嫌いだったエガちゃん、ババア目線で見てみると、意外に腰の低いエガちゃんに好感が持てました


そう、病んでるでしょ?


そんな私ですが、今日心から喜べることがあったんですよ

1号のバレエの先生、その名もロシアン先生(名前ではない)

この先生は本当褒めてくれない先生です(生徒自身にはね) もちろん、レッスン中に上手く出来たら「well done(よぅできました)」って言ってくれるけど、その程度なのですよ
1号や他の仲のいいバレエママさんたちと話してるんですが、もしロシアン先生が

「すこーし良くなったね」

って言ってくれたら結構それってすごい褒め言葉だよねって😂

で、今ロックダウン中はオンラインでバレエレッスンやってるんですけどね
我が家のリビングからソファーが撤去され、そこにバレエマットとバーを置いてほぼほぼ毎日レッスン
今日もロシアン先生のレッスンがあったので、ちょいちょい私もモニター覗いたりしてたのね

1号も春先にあるバレエの試験もあるからか、結構頑張ってるわけですが
今日うまくいってるじゃんね〜って思ってた親バカ

で、レッスン後にロシアン先生から電話がかかって来たのよ
「syanda?今1号に話があるからオンラインのままで待っててって言ったのに、1号ってばログアウトしちゃったから今話してもいい?」
って

えー、何?怒られる?
ってまず思ったよね😂

で、1号はロシアン先生とちょこちょこっと話して電話切ったわけだけど


やたーーーーー!って大声出して喜んでるわけですよ


何々?ってきいたら
「今日のレッスン、あなたは私がびっくりするくらい良くできてた」
って言ってもらえたらしい


こんなね、レッスン後にわざわざ言ってくれたのって実は本当に初めてだったわけだ
親には言ってくれることはあるよ?
でもそんな時は「1号には言わなくていいから」って言われてたババア

ワガノワ でもそうなのよって前に言ってたけど、生徒がそう言われた事で、調子に乗ったりして欲しくないとか、若い時はまだそんなことは知らなくていいのって言う理由があるらしい

この国じゃ上手くできてなくても
「ダーリン、とても素晴らしいわ!よく出来たわね!」
って褒め倒す風習(?)があるけど、私はちょっとそれやりすぎじゃね?といつも思ってたので、わりとロシアン先生のこのアプローチが好きなのね

とにかく


1号は
「ロシアン先生がわざわざ電話かけて(お前がログアウトしたからだけどな)、そんな言葉かけてくれたの初めて!」
と、ものすごく喜んでたんですよ


今までにこれ以上に嬉しかったことってあった?

って聞いたら


「うーーーーーーーーん、ない」

って言われた🤣

そんなに嬉しかったのか〜と、喜ぶ1号を見て嬉しくなったババア
お裾分けしてもらった感じ


この3-4年間、同じ事でいつも注意され(ロシアン先生以外の先生にも同じこと言われるやつ)続けた1号ですが、やっとこさ褒められたね
続けて頑張れよ!って言っておいたけどね




どうも

体重人生maxのわたしです

しばらくぶりのブログです

ロックダウンが始まってからというものの、ずっとミシンと向き合ってましたので😅

ダダさんの家族、医者がいたりお店をしてる人達がいまして
お店は閉まってたけど、オンラインショップはやってるから週に何回かお店に行かないといけないとかさ
そんななんで、彼らの為にマスク作ったのね

いくつもサンプル作って付け心地抜群の、コットン三層マスクを作ったのよ
で、あまりにも評判が良かったから、自分のバレエウェアのオンラインショップでも売り出してみたら、まあたくさんオーダーをいただきまして

ストックをたくさん作っておけばいいじゃんねって思ったけど、入ったオーダーのマスクをひたすら作るという毎日を過ごしてました


リバティーの生地を使ってみたり、リネンを使ってみたり、男性用も作ったり
結構それはそれで楽しかったわ

マスク文化が少しでも広がって欲しいものです

今でもまだ「マスクなんて意味ない」と言う人もいますけど (話しててイライラした)
正しくつければ、ウイルス対策にはマスクなしよりも何倍もの効果があるとは沢山の科学者が言ってますもんね

で、最近ちょっとオーダーも落ち着いて来たので本業にも戻ったりして
久しぶりに練習用のチュチュのオーダー受けました


チュチュ作るの楽しいわ〜

早く衣装も作りたいけど、中々お店に行けないんでね
それに今年はコンクールもできなそうな気がするし
ま、いいやね

どうも
そろそろ海かキャンプに行きたくて仕方ない私です


今日から、イギリスでは一部に学年は学校再開
幸い、1号2号はそれらの学年には当てはまらない為、続けておうちで学習

まだしばらくは登校させたくないな
特に1号は地下鉄に乗らないと受けない為、まだしばらくは家にいて欲しい


そんな2人
勉強もバレエもちゃんとやってる
2号のバレエに関しては、もう本人が辞めたくなったらいつでもやめなさいと思わされるほど、本気度0
いいの、今は体育がわりにバレエやってたらいい
それでもお腹とかポチャポチャしてきて、やたら可愛いと思えるBBA

1号はこのロックダウンがあって、逆によかったな!と思えるほど良くなってきてるらしい
もちろん家の中での練習なので、ジャンプとかヴァリエーションの練習とかできないんだけど、基本に戻って身体を鍛え直しているらしい
ロシアン先生にもちょいちょい褒められていて、本人も喜んでる


先週は学期の中休みだったので、他のバレエスクールのワークシップなども受けてみた(ロシアン先生の友達のロシアン先生)

日本のバレエスクール がどうやって教えてるのか、BBAには全くわからないんだけど

ロシアン先生達、口頭でバババっとどんな動きをするか説明
ちょこっとは見せてくれる時もあるけど、結構長いコンビネーションも一回説明しておしまい、っていうのが多い


初めて受ける先生なので、その先生の教え方とか色々あると思うんだけど、じゃあ皆さんやって
と言われたら、1号モニターに背を向けた

ちょっとx2!
それじゃあ、モニター見えないじゃん

って、横目で見てたんだけど
一回聞いただけでもちゃんと覚えてた


普段
何回言われたらわかるの?!?
って、怒らないといけないBBA

何故バレエだと一度で覚えられる???
って謎で仕方ない


1号の友達は、コンビネーションが中々覚えられない〜っていう子もいるけど、小さい時から振り付けとか直ぐに覚える子ではあった

ロシアン先生にも
1号、先週の振り付けどうやってやったっけ?
ってよく聞かれてるくらい、記憶力がいい(バレエに関しては)


いや、家の中での事とか勉強でも、その記憶能力って使えないんですか?
って思うの、本当に


好きな事だからっていう事以上の何かなのかなと思う
バレエしてる時の1号は、普段と違う脳みその使い方をしてるのかもしれない

すごいな〜とは思うけど、親としては
それ、普段も発揮しなさいって
って思います


早くスタジオで練習できる日が来るといいな〜
と思う親なのでした
どうも
体重が増えていく私です


皆さまお久しぶりです
ここ数週間ブログを書いていませんでしたが、私も家族も皆元気にやっております


ロックダウンが始まってから、もうすぐ2ヶ月になりますね
我が家は家族全員ストレスになる事もなく、それなりにこの今の時間を上手いこと過ごしていると思います

1号2号も相変わらず、ケンカはしますがお互いがいることによって暇な時間と言うものはあまりないようですね
お互いむかつく事はあっても、兄弟姉妹がいるという事は感謝な事なんだと、気づいているとは思えませんが、大人になったら気づいてくれますかね

ダダさんも毎日家から仕事をしていますが、空いている時間はDIYに勤しんでいます
先日はボロついた玄関を直し、ペンキを塗ってピカピカにしてくれました
今は巷で流行っているサワードウのスターターを育て、そろそろパンを焼こうとしているようです

私はといえば、週に一度の買い物のために献立を立てるという事を初めてするようになり、計画的に食品を買うと言うことを40年以上生きてきて初めてするようになりました
これからもこれは続けて行けたらいいな…と


1号2号もバレエのクラスがほぼ毎日Zoomで行われていまして、本当にありがたい事です
この3年間ずっとロシアン先生に
「もっと筋肉つけなきゃダメでしょ!」
と言われていた1号
ロックダウンが始まってから、時間ができたということもありますが毎日筋トレをするようになりました
始めてから3週間後にはロシアン先生に
「良くなってる、おめでとう」
と、褒められ
今までにどんだけトレーニングをしてこなかったのかに気づいたのか気付いてないのかはわかりませんが、あらゆる先生たちに注意されてきた問題点が良くなってきたようで

「この3年間私がずっと言い続けてきたこと!もっと前にやってたら今どれだけ良くなってたか想像つく?!?」
と、またしてもロシアン先生に怒鳴られてました
良くなっても怒鳴られる
でもドMの1号は、エヘヘ〜と笑っていました


朝ごはんを家族揃って頂く
午前中は1号2号共に勉強
昼ごはんも家族揃って頂く
小一時間、近所の公園へエクササイズに行き
帰ってきてからは残っている勉強したり、ちょっと楽しいことしたり、手作りおやつなんか食べちゃったり
バレエのクラスや筋トレが終わった後は、夕飯を家族揃って頂く
週末の夜はみんなで映画を観る

そんな毎日です
でも、こんな時間って、今まで中々持てなかったし貴重だなと思わされます


さ、そろそろオヤツの時間
今日は手作りアイスクリーム
バニラと抹茶フレーバーを作ってみました
上手くできると良いな