稀少癌らしいのですが母の身内から舌癌3人目家系なんでしょうか? 違うようです。そこは口腔外科の先生から真っ先に否定されました。母は喫煙者ではありません。ただ合わない入れ歯で口内炎を繰り返していたようです。それが癌のリスクが高いということ、私は知っていたのに入れ歯であったことすら知らなかった。歯科医院で見落とされ、リンパ節が腫れて初めて他院を紹介され大学病院の口腔外科で舌癌と診断されました。今 別の病院の腫瘍内科順番待ち、母は療養中のため私が先生に会ってきます
せめて3ヶ月前に戻りたい80を越えた親の判断力の衰えを考慮すべきだった癌と診断される前後くらいからその優先順位 おかしいでしょ ということが多かったのにうっかり親の判断に任せてしまった。手術出来たけど舌の4分の3切除、内臓だったり太ももなどの一部を無くなった舌の代わりにつなげる。 リンパ節は周りの筋肉ごとごっそり取る。24時間の手術 ICUに3日 絶対安静 口の手術なので 胃ろう、気管切開 誰でもイヤだろう。両親は高齢を理由に断わった。後で一般公開されている学会の記事を見たら85歳で手術をして予後のいい人がいるようだった。
久しぶりですが今日は書きたいと思います。あまり身内の病気を触回る物ではないのですが打つ手を誤った為 かなり深刻な状況になったのでこの病気と診断された人とその家族の参考になればいいと思っています。親が 口腔癌と診断されました。これから大きな病院へ行く。口内炎が治らない。首のリンパ節が腫れていると言われたと聞いた時点で間違いないと思ったのにいろいろ後手後手に回ってしまいました。今 緩和の為の放射線治療を受けていますがこれをもっと早く知っていれば今のような綱渡りの日々を過ごさなかったのではないかと。以上長い前置きでした王子は元気です。